2014 Jユースカップはじまるよー!
Jユースカップとは?
1993年度から開催されているJリーグのユースチーム(高校生年代対象)の日本一決定戦。通称は「Jユースカップ」。
2012年大会では初めてJリーグ全40クラブが参加した。それまではJ2の一部クラブ(初期の準会員だったJFLのクラブも含む)はユースチームの整備が進んでいないなどから参加しないクラブもあった。
wikipedia先生より。
<東日本>
グループ A:山形、鹿島、群馬、柏
グループ B:札幌、仙台、栃木、千葉
グループ C:水戸、浦和、大宮、FC東京
<中日本>
グループ D:横浜FC、湘南、名古屋、町田(★)
グループ E:富山、磐田、C大阪、金沢(★)
グループ F:松本、新潟、京都、YS横浜(★)
グループ G:川崎F、清水、岐阜、鳥取
グループ H:東京V、横浜FM、甲府、秋田(★)
<西日本>
グループ I:広島、徳島、福岡、鳥栖
グループ J:G大阪、岡山、北九州、大分
グループ K:神戸、愛媛、長崎、熊本
(★)→予備予選勝ちあがり
山雅は今年で参入3年目です。
2014年を振り返ると1st・2ndチームともにリーグ戦全勝優勝&昇格を果たし、確実に1歩ずつ進んでいると感じます。春に行われたクラ選では、予選準決勝でアルビレックス新潟U-18と対戦し2-0で敗戦しましたが、足がつるまで、限界まで出し切るサッカーができたと思います。
Jユースカップ参入1年目で1年生だった選手がたくさんの悔しさを経験し涙を流して、今年最終学年として気持ちをこめて戦ってきました。後輩へ、カテゴリを1つ上げるという大きな置き土産を残すなんて泣かせます。
そんな彼らが過ごす、最後の大会。
思いのたけをこめて、応援したいです。
<日程>
第1試合
10/5(日) 14:00キックオフ vs京都サンガF.C.U-18@サンガタウン城陽
アクセス:
●近鉄京都線「大久保」駅よりタクシーで15分(約1,000円程度)
またはバス「宮の谷」行で終点下車、徒歩約15分
●JR奈良線「城陽」駅または近鉄京都線「寺田」駅より城陽さんさんバスで「サンガタウン城陽」下車または「東宮ノ谷」下車(徒歩3分)※1時間に2本。9分発(サンガタウンの停留所にとまる)、39分発(東宮ノ谷で下車)
※帰りは16:31サンガタウン発、17:01東宮ノ谷発がある。
[タクシー会社]
MKタクシー TEL:0774-53-5489
洛南タクシー TEL:0774-52-2008
ヤサカタクシー TEL:0774-55-0700
※車は20台ほどしか停められないようなので、他に停めて公共機関を使うのがいいかと思います。
どなたかがつぶやいていましたが、鳴り物応援OKのようです。
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第2試合
10/18(土) 14:00キックオフ vsY.S.C.C. U18@アルウィン
※次の日がアウェイ京都戦ですが、未だにアルウィンでの得点・勝利がないので是非声援を送っていただけたらと思います。
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第3試合
10/25(土) 14:00キックオフ vsアルビレックス新潟U-18@アルビレッジ
アクセス:
●バスで行く場合
万代シティーターミナルから
新潟交通バス運転免許線乗車、約30分、終点運転免許センター下車徒歩15分(約900m)
運転免許線時刻表
http://www.niigata-kotsu.co.jp/noriai/menkyo.shtml
●タクシーで行く場合
羽越本線佐々木駅から1900円程度(基本料金710円の時)
(佐々木駅はタクシー乗り場有り)JR新潟駅からタクシー利用の場合:所要時間約15分
●自家用車で行く場合
【車】新潟駅より30分国道7号線(新新バイパス)蓮野ICより 国道113号線を道なりに3分。(わかの観戦日記さんより抜粋)
クラ戦で今年2回行ったんですがw、バスは土曜は休みでした。
時間に余裕がないときはタクシーがいいですね。最寄の佐々木駅はタクシー乗り場ありますが、呼ばないときてくれません。徒歩もチャレンジしましたが1時間半くらいで着けますw
駐車場は比較的余裕だと思います。どうやら第二駐車場とやらもあるようです。
『第2駐車場』のご案内
第1駐車場(145台駐車可能)に加え、
700台駐車可能な第2駐車場もご利用いただけます。
土日祝日は、第1駐車場の混雑が予想されますので、ぜひ第2駐車場をご利用ください。
なお、路上駐車は周辺へのご迷惑となりますので、
ご遠慮くださいます様お願い申し上げます。
※第2駐車場の出入口は一方通行
となっております。
下記案内図をご確認下さいますよう
お願い申し上げます。
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昨年は待望の得点もありましたが、1勝がどうしても遠かった。ただ、最後の横浜F・マリノスユースとの対戦は彼らの気迫がクラ戦王者の背中を捕らえていたことは確かです。目の前にたちはだかる実力差をおそれずに、精一杯立ち向かっていく姿が今でも目に焼きついています。
初の勝利を目指して、そしてその先へ、挑戦!
全力を出し切って出し切って、気力で振り絞る彼らの「あと一歩」を後押しできるのは、ちっぽけな私たちかもしれないっす。
何もかもが挑戦です。とにかく楽しんでいきましょう!イエイ!
【vs京都サンガF.C.U-18】
【vs 横浜F・マリノスユース】