今、からはじまる。そしてそれは続いてゆく
1/21、22はV・プレミアリーグ男子の大田大会へ。
気がつくと目で追ってしまっていた。
越川優選手のプレー、表情。
やっぱり好きだなあ!
バレーボールを好きになったきっかけの選手。
そして今も進行形で、彼のプレーを見るたびに競技の面白さを知る。
一瞬一瞬の勝負に、持てる全てを注いで挑んでいく姿が試合を熱くする。
夢中で見た。熱かった。楽しかった。
JTサンダーズ、越川優選手。サービスエース4本、ブロック4本。他にもこの数字を見るとヌオー!ってなる。https://t.co/CkeuhVBGXQ pic.twitter.com/L3OOXeVxfH
— shindy_jdi (@shindy_jdi) January 21, 2017
今日の一枚はこれかな。八子選手の無敵なスパイクを引き出したセッター井上選手。託す、応えるっていいなって思った。 pic.twitter.com/Zq7rNwSLo8
— shindy_jdi (@shindy_jdi) January 21, 2017
むずかしい。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) January 21, 2017
その、ひとつのプレーがなければ勝利はなく、しかしそのひとつだけでは届かない。
1セット25点、3セット先取で勝利するという条件の中、ひとつひとつのプレーを積み重ねて勝利に繋げていく。
素晴らしいプレーがたくさんある。今回勝利に繋がらずとも、次こそはと思う。
次へどうか、繋がっていってくれ。 pic.twitter.com/YcdDMteOu7
— shindy_jdi (@shindy_jdi) January 21, 2017
そして、悔しかった。切なかった。
勝ち負けが必ずある競技だから、仕方がないのだけれど。
こう思うようにしている。
「この瞬間があったから、またはじまるんだ」と。
今できる最大限があって、はじまる何かがある。
バレーボールの試合を見ていると、そんなふうに感じる。
2015年4月5日。初めて撮った越川選手のサーブ。
バレーボールという競技に出会い、興味を持った日の記録は、初めて見た世界への興奮をわあーっとよみがえらせてくれる。そうそう!そんなこと思ってた!って、思い出すと嬉しくなる。あの瞬間は一度しかないのに、忘れたくなくても薄れていったりするものね。
ルールや選手をあまり知らず、あとで調べるためにギモンに思ったことは手帳のメモ欄に色々と書いた。「JTサンダーズ7と10のプレーに感動した」ということも書き込まれていたんだよなあ。
あの日の越川選手のサーブからはじまった旅は続いている。
ゆっくりしっかり体調を整えて、また体育館へ行ってきます。