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towelmuffler

写真とか、大事なこととか。忘れないようにするためのブログです。

2014年 松本山雅FC新体制発表会

今更ですが、1/25の新体制発表会に参加したときのことをどうしても書き残したかったので。

なんと!3年ごしにやっと当選して、でもちょうどその時は田中隼磨選手が背番号3に決まったタイミングでなんとなくモヤモヤしていて・・だから、当選ハガキは何かのメッセージなのかもしれないと思いました。身体も気持ちもなんとなく松本から遠ざかっていた私は、とても緊張していました。

 

2011年の新体制発表、あれは大げさでなく、運命の鐘が鳴り響いた大事な日です。

仲間になりたいと思った日(タオマフ物語#1) - towelmuffler

生まれて初めて松本へ行き、ユニフォームも、もちろんタオマフも持たずにその場にいました。はじっこの席で、ただひたすら松田の姿を見たいとだけ思ってた私はとても居心地が悪かった。突然、トラメガを持った若い青年が席の中央あたりに来て選手にコールしましょうと挨拶をして、会場は熱を帯びていく。やがてイベントが始まり、選手が入場して、松田の緊張する顔をひたすら食い入るように見ていました。(そういえば憲太はいたずらされてましたねw そのおかげで松田はちょっとはほぐれていたのかも。)見よう見まねでコールについていくと、だんだん気持ちも上向きになってきました。

壇上に選手が揃って、ああ、ほんとにマリノスの選手じゃなくなったんだなって、引きずるような寂しさを感じていたら。「勝利の街」がはじまった。まわりがいっきにタオマフを掲げ、歌っている。もちろんわたしは全く知らなくて、でも不思議と『わたしも歌いたい』と心の底から湧き上がってくるのを感じました。

『わたしも、みんなと同じタオマフを掲げて、この歌を歌いたい』

そう思わせてくれる力が、熱が、そこに確かにありました。気がつくと、耳を澄ませながら両手だけ挙げてたどたどしく歌う自分。はずかしいけど、いまここで、息を吹き返した想いがあふれるようでした。

って、書きながら当時のyoutube見て泣いてます・・・。このときの感情はうまく言葉になりません。いうなれば、感謝。


2011JFL松本山雅FC新体制発表会選手紹介「熱い山雅サポーターの声援」 - YouTube

 

あれから3年、2回目の新体制発表会。その前のサポミでかなり充実したので緊張もほぐれました。今回はユニフォームも、タオマフもある。勝利の街も歌える。会場には仲間もいる。となりには友人もいる。初めてのときとはまるで違う。目に見えるような寂しさはない。

でも、やっぱり同じだった。ここに居ると、あの息を吹き返すような瞬間がやってくる。ひとりとして、引き込まれる気持ちとか、興奮とか、憧れとか・・・それに加えて、重ねてきた愛おしさだとか。こみあげてくるものが、なつかしくもあり、新鮮でもあって、わたしはずっとどきどきしていました。そのどきどきは、わくわくにはなっても、決してモヤモヤにはならなかった。つまりそういうことだったんだなって。3年越しにこの場所に導いてくれた神様は、きっと優しく頷いて肩をポンポンと叩いた。

自分自身も不思議な気持ちの変化なのですが。田中隼磨選手の挨拶、取材対応を聞いて、むしろ、彼を支えていける応援をできたらと思いました。彼自身の想い、姿勢、それは彼の想うままでいい。でも辛いとき苦しいときこそ、アルウィンで、アウェイの地で、包み込めるような声援と拍手をしたいなと心から。

ひとりを尊重する、でもひとりにしない。そうやってまた、ここにいたい。