【海外バレー】SuperLega観戦記:石川祐希選手所属Sienaの試合感想まとめ(第17-26戦)
2018.12.02 BCC Castellana Grotte戦
後半戦は、本当に色んなことがあって…1試合1試合考えさせられることが多かったです。
ぐるっと1周したおかげでそれぞれのチームを知り、楽しくなってきたというものあります。
1試合に対するつぶやきが明らかに増えていて、それがうかがい知れるなあと。
後半戦を振り返る前に。月バレを読んで思ったあれこれ。
月バレ2月号に柳田選手と石川選手それぞれのインタビューが。米虫さんの丁寧な掘り起こしが好きだ。今回も、聞いてみたかったことばかり。とても読み応えがあった。ありがとうございます。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月16日
そのプレーひとつ見れただけで、その言葉ひとつ聞けただけで、進むことができたりもするんだよなと改めて思う。
石川選手の、特に世界選手権についての部分は何度も読み返してしまうなあ...。スロベニア戦〜ベルギー戦に感じたヒリヒリ感は、きっとずっと忘れられない。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月18日
2016OQTや2018世界選手権は、好きなバレーから少し目を背けたくなった。誰かだけが背負うチームにならないといい、と強く願っている。
ベルギー戦。試合後に柳田選手が誰よりも先に声をかけに行ったけれど、それに応える余裕がないのか押し黙る石川選手。ジュゼッペさんが話しかけて、やっと少し笑顔に。でもまたすぐ俯いてやるせないような、泣きそうな顔をしていた。そして、選手ひとりひとりに声をかけていく柳田選手を見つめていた。 pic.twitter.com/UoMpmTd4wx
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月18日
アルゼンチン戦の試合後は、石川選手の方から柳田選手に寄り添い声をかけていた。ベルギー戦のことがあったから、なんともホロリとしてしまうシーンだった。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月18日
この後、柳田選手がプロテインの容器を忘れて戻ってしまって、石川選手が自然な感じで回収していったのにはほっこりさせてもらいました。 pic.twitter.com/Nl26OHowEc
いち個人が見たこと、感じたことなので、本当のところはわからないという前提がありますが。。。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月19日
それでも、今回の月バレの記事がなかったら、こうやって振り返って書き留めることもできなかったなと思います。あの日の気持ちに出会い直す、という機会を生んでくれたことに感謝します。
サッカー代表戦を見ていて思ったことも。
アジア杯ウズベキスタン戦の実況の中で、前2試合で交代枠を残したことについて乾選手が監督に聞いて、その意図を共有したことで選手たちのモヤモヤがなくなったと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月20日
まさに月バレのインタビューで石川選手が言ってたことだなと。どの競技でも、チーム全体で戦うためには大事なことなんだろうな。
第17戦(1/20):Siena0-3Perugia
Siena-Perugiaはじまるー!背番号1がGiraudo選手に戻ってる。先週は体調不良か何かだったのかな🤔
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月20日
リベロユニが新しいやつになってる。スポンサー様🙏
Perugiaサポーター、めちゃくちゃ来てる!対岸の応援席がすごいことに。というかParaEsta全体がぎっしりでさすが。Trentino戦以上かも。
サバーニ選手がスタメン!1セット目の序盤、Perugiaのブレイクで出鼻を挫かれるも石川選手サーブのブレイクで食らいつく。SAも👍サーブをランザ選手に集めて崩すの効いてる。レオン選手はなかなか崩せないな。アタナシエビッチ選手の勢いが止まらず20-25でPerugiaが先取。対面の石川選手悔しそうだ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月20日
2セット目、アタナシエビッチ選手は何しても決まる!途中からサバーニ選手→マルオッティ選手へ。エルナンデス選手が緩急つけて冷静に決めてくれるの頼もしい。サーブ、ミドル攻撃とPerugiaが上回っていたなー。デチェッコ選手のツー、良く見えてた...。20-25でPerugiaが2セット目も取る。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月20日
3セット目も止まらないアタナシエビッチ選手。サーブも含めて大暴れ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月20日
そして、Szczecin(PlusLiga)から移籍してきたホーグ選手🇨🇦のサーブからのブレイクで突き放していく。Van De Voorde選手とは元チームメイト対決だ。交代でいきなり結果を出すホーグ選手を見て胸が熱くなった...ああ、良かった。
Sienaは石川選手・Cortesia選手→サバーニ選手・ユーリ選手に交代。さらにVan De Voorde選手→ Spadavecchia選手へ。かなりベンチが動く。雰囲気は悪くないと思ったけど、差を詰めるには体制が整わなかった印象。最後の最後でサバーニ選手→石川選手へ。守備に関して頼られているなと感じた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月20日
レシーブからすぐ攻撃の体勢に入れるのは努力の賜物。マルーフ選手も、その信頼があってトスを上げていたし。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月20日
今回はここぞのブレイクが少なく、流れを作りきれなかったなあ。サーブの狙いは良かったけど、だんだん相手が慣れてきてしまったというか。
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31918
-----Johansen選手がブンデスリーガのHypo Tirol Alpen Volleysへ移籍-----
Fedrizzi選手に続いてJohansen選手もチームを離れる切なさ...😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月21日
行き先はHypo Tirol Alpen Volleys(ブンデスリーガ)なのかな?
Alpen Volleysって本拠地オーストリアなのか😳 https://t.co/zxnNCwad47
公式に記事が☺️
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月22日
かつてAlpenVolleysを指揮していたザニーニ監督とその時にスタッフだった現監督が連絡を取り、ヨハンセン選手が移籍する運びに。ダイヤモンドの原石だと期待されている👍23日のBühl戦は難しいけど、27日のホームゲームには手続きを間に合わせたいと。https://t.co/1dmz8Ff0Gv
Verstärkung für die AlpenVolleys!
— AlpenVolleys (@AlpenVolleys) 2019年1月22日
Der argentinische Diagonalangreifer German Johansen geht ab sofort für die HYPO TIROL AlpenVolleys auf Punktejagd! 🇦🇷#alpenvolleys #neuzugang #welcome… https://t.co/pozGMHHx6L
ヨハンセン選手といえば、個人的にはアウェイModena戦。チームを助ける大事な流れを作ってくれた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月23日
1セット目終盤、彼がサーブに入ってブレイクした時のみんなの喜びようといったら!手荒い祝福を受けるヨハンセン選手の笑顔が忘れられない。
この日は本当に総力戦だった。だからこそ勝ちたかった。 pic.twitter.com/ZrsOVGBD6J
連写を全部載せたくなるくらいの笑顔。笑顔。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月23日
試合後、悔しさに表情を曇らせる石川選手にヨハンセン選手が声をかけると、ふわっとリラックスした表情になったので本当に仲良しなんだなあと。
寂しいけど、別の場所でベストを尽くそう。 pic.twitter.com/v3dVuljwsx
おまけ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月25日
ホームCastellana Grotte戦。
ピンサで石川選手と代わってコートに入ったFedrizzi選手のサーブでブレイク!いきなり石川選手を持ち上げて喜ぶヨハンセン選手(笑)。それにめっちゃ嫌な顔をする石川選手という流れが最高👍でした笑 pic.twitter.com/J7apzw81hq
↑の写真をスペイン語のメッセージともにJohansen選手に送りました。
「こんにちは!Modenaで撮った写真です。Sienaを離れてしまうのは悲しいけれど、新たな場所でベストを尽くせることを祈ります!」
そうしたらお返事をくれました。
Hoola!! Muchas gracias por la foto! A mi tambien me dolio irme pero era lo mejor, gracias por el mensaje!!
「こんにちは!! 写真をありがとう!私も離れるのは悲しいよ、でもそれが最善だったんだ。メッセージをありがとう!!」
-----(Cichello監督→)Zanini監督→Cichello監督へ交代-----
La società solleva dell’incarico Coach Zanini, la guida tecnica viene riaffidata a Coach Cichello dimissionario lo scorso dicembre https://t.co/VHa4lpvw6X pic.twitter.com/AKquyQ1r0d
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年1月22日
昨年12/16Monza戦まで指揮を執っていたCichello前監督を呼び戻したと、公式からの発表が。Zanini監督へ交代してから約1ヶ月、4試合未勝利2ポイント。数字だけでは何とも。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月23日
今のSienaのジレンマは、ベストな布陣を敷くには外国籍枠が足りないことだと感じる。しかしこの時期選手を補強するのは難しい。
これまでの流れでオポとセッターは固定として残る外国籍枠は2人。OHに攻守バランスの取れた石川選手を選ぶとしたらあと1人。しかし、MBにVan De Voorde選手とユーリ選手を揃えたいという気持ちもあるんだと思う。もちろんSpadavecchia 選手もCortesia選手も良くなっている。指揮官も悩ましいよなあと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月23日
限られた出場枠の中で、常にベストメンバーを出し続けられるシーズンにする...最低限だけど難しい。選手それぞれの成長率はわからないし、怪我だって起こりうるかもしれない。特に昇格初年度のチームは、最初は読めない部分が多いだろうし、資金も含めて監督・選手獲得は大変だよなあ。。。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月23日
『〝最後に笑う者″ってのは、探すみんなのこと。』(「笑顔」/中村一義)
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月23日
今もまた、探していこう。その連続の先にある喜びを、大なり小なり知っている。
第18戦(1/27):Verona3-1Siena
Iniziamo così #startingsix #VeronaSiena #superlega pic.twitter.com/ij01lEHfci
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年1月27日
Verona-Sienaはじまるー!アウェイでも白ユニ多いね。スタメンはいじらず。サバーニ選手・石川選手対角。MBはCortesia選手・Van De Voorde選手。いきなり熱いラリー!制したのはVerona、そして2点目はカジースキー選手のSA!さすが...
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
レシーブからのバックアタック、ブロックで魅せる石川選手も良き。
Veronaはバタついてる時ほど相手コート良く見てプレーできてるなあ。ラリー取れないの悔しいぜ...。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
カジースキー選手のサーブで崩されるー😂
石川選手、最初ドシャット食らったけど、次はブロックを利用してアウトにしてみせた。
苦しい時切ってくれるサバー二選手頼もしい🙏
サバーニ選手後衛にまわる前にマルオッティ選手に交代。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
石川選手、サーブの時に足がつっかかってしまったのかアウト。Veronaが先取した。
2セット目、両チームローテーション変えてきた。石川選手とカジースキー選手が対面する形に。序盤からVeronaに突き放される😭
石川選手の1枚ブロック出た!
6点差がなかなか縮まない😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
セッターがGiraudo選手に、エルナンデス選手→ユーリ選手の二枚替え。ん?ユーリ選手オポ?
石川選手のSAで4点差までキタ!サーブで崩して3点差!まで、きたけど追いつけず。Veronaが王手をかける。
3セット目、Veronaのサーブ・ブロックに苦しむSienaはMB2枚替え...!Van De Voorde選手のサーブが珍しく効果なかったものね😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
ユーリ選手のサーブでブレイク、点差を詰めるも、カジースキー選手のサーブでお返しされる😭追いつくまでが大変。
石川選手のサーブで崩して同点、SAでやっと、前に出たー!
連続SAきたーーー!めちゃくちゃかっこいいなー!2017WLスロベニア戦の柳田選手を彷彿とさせる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
このブレイクで先にセットポイントを取ったのはSiena。そのままの勢いでエルナンデス選手が決め切ってくれて、セット取ったどーー!2-1!流れ変えてやれーーー!
4セット目、ローテーション変わって石川選手サーブから。MBはユーリ選手・Spadavecchia選手のまま。石川選手のオフェンスの気迫がすごい。というより、戻ってきた感じ。こうだったよな、と。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
Sienaはやっと自ら流れを作れるようになってきた!総力戦良き😂
#VeronaSiena la #emmavillassiena viene trascinata sul finale del set da un @Yukiishikawait favoloso che rimette in gioco i senesi #superlega #credembanca pic.twitter.com/5pv1qkPhcB
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年1月27日
Veronaをやっと慌てさせることはできたけど、最後の勝負所でSienaがバタついてしまったな。崩された時に、より勝率を上げてく繋ぎをしていきたいね。サーブで崩すところから始める意識、悪い流れをなる早で切る意識。後手になればなるほど個人頼みになる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
ミドル決まらず、サイド閉められて苦しかったんだなと改めて。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月27日
トップスコアラーは唯一コートに立ち続けた石川選手で、19得点(サーブ3、ブロック2)。
Veronaのミドルの決定率!得点自体もサイド以上に取っている。Solé選手🇦🇷がチームトップスコアラーで15得点(ブロック4)。https://t.co/H8K3fJgbKX
19ª RS: i 🔝 di VERONA-SIENA 3-1 🏐🇮🇹 #Superlega #volley #credembanca #pallavolo #volleyball #Solé #Ishikawa pic.twitter.com/6yrpUzEW5V
— pilloledivolley (@pilloledivolley) 2019年1月28日
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31931
石川選手のイタリアでのキャリア。あと13本で、アタックでの得点が500得点到達。ってことかな?
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月1日
見方がいまいち分からず困っています( ˘ω˘ )
R.S.→レギュラーシーズン
P.O.→プレーオフ
C.Italia→コッパ・イタリア
Altri→?🤔
▶️Sienaのインスタhttps://t.co/NFIF5FypOD pic.twitter.com/fN3VljHU3u
#GAMEDAY oggi al #Palaestra #SienaPadova ore 20:30 #superlega #credembanca pic.twitter.com/AmWgbOn5Kr
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年2月2日
このVS画像はいつも選手1人なんだけど、今回は円陣!>RT
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
同じ気持ちでいるようで嬉しいぞ。前節のVerona戦、特に4セット目は総力戦って感じがしたから😂
Just go ahead Siena💪
Let's all work together as a team!!
リベロのGiovi選手が乗っかってくるバージョンの円陣で気持ちあっためよう🔥 pic.twitter.com/oHBe51QzJU
(今気付いたけど、セッター同士のVSなのかもな🤔...まあいいか!笑)
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
第19戦(2/2):Siena2-3Padova 1ポイント
Così in campo per #SienaPadova #superlega #credembanca pic.twitter.com/xx7WA1vDEx
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年2月2日
Siena-Padovaはじまるー!今まで意識して見ていなかったけれど、石川選手はスパイク練習の時に両足で着地してる。いつも片足で着地して負担がかかってそうなイメージだった。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
キャプテンは両チームともセッターなんだなあ。Padovaで気になっている選手は石川選手と同い年のMB、Polo選手☺️
前節と違うのはユーリ選手が先発ってことかな。試合前の円陣でサバーニ選手が熱く話しているの良き☺️
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
わーー!Polo選手をユーリ選手がブロックで仕留めた!そしてPolo選手に仕留められる石川選手😂
Padovaのサーブのほとんどが石川選手を狙っている。悪い流れをエルナンデス選手、サバーニ選手が切って
くれるの頼もしい。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
そして流れがこちらに来たところで石川選手のバックアタック祭り💪
アタッカー全員に満遍なく配球してるマルーフ選手、そろそろミドルも使うかな。と思ったら使ったw
読まれてるのか決まらなくなってきたな。連続でブロックされ、エルナンデス選手→Mattei選手に。
サーブでエルナンデス選手戻ってきた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
途中まで先行されながらも、終盤でブレイクしてそのままセット取っていくPadovaの粘りと勝負強さ。特にブロックで勢いつけていくのが印象的。
2セット目は序盤からミドル使うのマルーフ選手らしい。なかなかサーブで崩せずブレイクできないの焦れる😖
TO中石川選手が飲んでるオレンジ色のドリンク気になる🍊
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
Siena二枚替え。マルーフ選手・エルナンデス選手→ Giraudo選手・Mattei選手へ。サーブで崩されたけどGiraudo選手の伸びやかなトスに助けられた。こういうシーンは嬉しい。
二枚戻ってユーリ選手のサーブでブレイクきた!SA2本!諦めたくない。
石川選手のブロックが火を噴いているぞーー!1点差まで詰めた!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
しかしTorres選手がSA決めてセットポイント。そのままPadovaが2セット先取。でも、追い上げはすごく良かった👍
3セット目はPadovaの組織的な守備に決めきれずリードを許す形に。勢いがついてきたところで石川選手にトスが上がるの胸熱。
Mattei選手サーブでブレイク、そしてSAに泣く...嬉しい...。総力戦んんん!ユーリ選手のSA3本目でリード🙌そして4本目🙌ぎゃー5本目🙌
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
この頑張り、どうかみんなで繋げていってほしい...!
決めてほしい1本を決めてくれる石川選手!サバーニ選手!
Cortesia選手のサーブ前に声をかける石川選手、
そこから崩すの熱すぎ。Cichello監督に戻ってから、サーブ前に何か言う役割はまた石川選手になったんだなあ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
サバーニ選手が決め切って、セット取ったぞーーー!サーブが走るってほんと命綱だなあ。
4セット目はMattei選手のまま。サーブ良かったのがチームに流れを作ったもんね。
Mattei選手のサーブで崩してブレイクが続く🙌石川選手も嬉しそうだ☺️
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
サバーニ選手のSAきた🙌めちゃくちゃ端っこ!
いい流れだからマルーフ選手焦らなくていいんだよ、と短くて遠いトスを見ながら思う。あっという間に相手の流れに...そこで切ってくれる石川選手のかっこよさよ😂
相手に流れを作らせない!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
ユーリ選手SA6本目🙌石川選手のブロックで7点差まで離した!
勝ってユーリ選手にMVPあげたい😂
エルナンデス選手が戻ってきた。ガンガン石川選手にトスが上がる!
サバーニ選手のブロックでセット取った!フルセットに持ち込んだぞーー💪💪💪
5セット目はエルナンデス選手でスタート。会場の温度も上がって、声援も大きくなっている。選手たちがそうさせているんだと思うとほんと泣ける。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
悪い流れを切る石川選手。そういう願いが込められてトスが上がるんだよな。
ユーリ選手のお子さんたちが踊りながら応援してるの最高👍
序盤のブレイクを活かしきれなかった悔しさ...集中力スイッチが少しの間切れてしまって、そこを見逃さなかったPadovaの粘り強さよ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
勝利こそ掴めなかったけれど、Sienaがチームとしてどんどん良くなっていくのに胸が踊った。全員が引っ張っていくっていう気持ちが行動になり、自信になる。
1人ひとりが、チームを勝たせる大事な存在で。そういう気持ちが行動になったとき、チームは活性化するんだなあと。そして、相手の狙いを迷わせ散らすことができるんだと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月2日
いい流れを作る、悪い流れを切る、全員がそれを担うチームにきっとなれる。早く次の試合が見たくなるような試合だった🔥
個人的MVP2人のインタビュー。ユーリ選手辛そう😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月3日
素晴らしいブロック・サーブだったと言われて、
「チームが勝たなければ意味がない。ファンには申し訳ない。また練習して試合に臨むよ」と英語と少しのイタリア語で答えていた。
Intervista post match a Gladyr e Mattei https://t.co/lBJlsqAvQV
パッと見てエッ負けたの!?って2度見する数字。改めて、数字だけでは知れないこともあるなと🤔
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月3日
PadovaはSiena以上に総力戦を展開して、点数がばらけている。MVPがセッターというのも頷ける。 https://t.co/TtnO3wOVF7
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31936
来週はコッパ・イタリアの準決勝があるから通常リーグはお休みだけど、この2試合があるね。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月3日
順位がひとつ上のSoraと直接対決がこのタイミングって...痺れる展開すぎる🔥大一番には違いないけど、プレッシャーになりすぎませんように...(主にマルーフ選手)https://t.co/Xj5llnqNFa
SienaのホームであるPalaEstraにはセンターハングビジョンがあり、石川選手は頻繁に見上げて得点を確認していた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月6日
見上げる。そして、前を向く。
常に「今を」どうしてやろうかって考えているような。
石川選手の強みはバレーボールが好きゆえの向上心で、それに馴染むルーティンに思えたんだよなあ。 pic.twitter.com/dRVAJHarnd
Monza3-0VVで順位変わらず。次節はLatina-Ravennaが直接対決アツい。残る試合を見ていくとSoraの方が順位の近い相手との対戦が多いなー...ってのはここまで来ないとわからないことだったしな笑。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月6日
好きなSienaには1ポイント1セットを大切にして、積み上げて、より良いシーズンにしてほしいんだ。
第20戦(2/8):Sora3-2Siena 1ポイント
Così in campo #SoraSiena live dal PalaCoccia di Veroli per il recupero della 3a giornata di ritorno. #superlega #credembanca pic.twitter.com/uV2hLdnvF7
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) February 8, 2019
Sora-Sienaはじまるー!久々の黒ユニわーい!アウェイModena戦のようにお写真あったら嬉しいな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
石川選手とユーリ選手の対人練習が手前で見やすくて嬉しかった(ホームだと奥&石川選手見切れる)。そして対人終わったあとハグするふたりが良い☺️
自分の気持ちが高まり過ぎてるので深呼吸だ深呼吸...
スタメンは前節と変わらず。Soraもかな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
サーブの狙いは良いので粘り強くいこう。あとで効いてくる👍石川選手が監督から求められているジャンサの返球率、どんどん良くなっていくの嬉しすぎるな。
石川選手サーブからのサバーニ選手ブロック🙏ラリーに持ち込んだの良かった、取れなかったけども!
ユーリ選手のSA1点目🙌自信みなぎるサーブかっこいい...
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
みんなで粘り強くボールを落とさないための動きができてる!
じりじりとお互い点を重ねながら、ようやく前に出たSiena!そして終盤追い上げるSora!エルナンデス選手が決めて1セット目取ったー😭1点の大事さを噛み締める...。
#SoraSiena primo set conquistato dalla #emmavillassiena contro @ArgosVolley #superlega #credembanca pic.twitter.com/GCE0m1aiUB
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年2月8日
2セット目、サバーニ選手が戻ってスタートと同じに。Soraはサーブ順が変わった。目に見えてサーブを調整してきたな、序盤の流れはSora。エルナンデス・石川両選手が踏ん張っている。ユーリ選手SA2本目🙌
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
De Barros選手、調子に乗らせたくなかったんだよなー😂
ここで二枚替え。Cortesia選手・石川選手→マルオッティ選手・Van De Voorde選手。しかしSoraの勢い止まらず...逆にSienaがちぐはぐに😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
サバーニ選手が後衛になるときFilippo選手に変わったね。
6点差が1点差まできたーっ!エルナンデスうううう!諦めたくないよーー!
エルナンデス選手サーブの時、ワンポイントブロッカーでGiraudo選手が入った。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
デュースまで持ち込んだけれど、SAでこのセットの狼煙を上げたDe Barros選手が最後もSAで決めた...かっこよすぎかー😂!
でもあの点差からここまで追い詰めたのは次に繋がっていくはず。
Si chiude il secondo set di #SoraSiena 28-26 e @ArgosVolley si porta sull'1 a 1. #superlega #credembanca pic.twitter.com/SpYqugORMf
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年2月8日
3セット目もスタートはスタメンと同じ。ここにきてCaneschi選手のサーブの良さが戻ってきた。Soraのベンチワークとそれに応える選手...かっこいいじゃないか😂
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
ユーリ選手SA3本目🙌苦しい時に決めてくれる石川選手!Petkovic選手のスパイクをエルナンデス選手がブロック!流れ作れてきたぞー!
そこで石川選手がSA決めて前に出たぞー!そういうところがすごい。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
石川選手のブロック祭り会場はここです!ガッツポーズ祭り会場はここでーす!!!
Sienaが流れ変えてやったぞ!
石川選手のバッアタックで25点!2セット先取嬉しい。
#SoraSiena terzo set al cardiopalma, #siena passa in vantaggio sull'@ArgosVolley CREDIAMOCI!!! #superlega #credembanca pic.twitter.com/ywHTRo1Dpr
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年2月8日
4セット目もメンバー変わらず。SoraもBermudez選手から戻してる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
石川選手SA2本目🙌
2セット目からずっと序盤はSoraの流れ。この試合の中で修正していきたい(本当はこのセット取って終わらせたかった😂)
Soraがリードを許さず先に25点を取る。前回の対戦と同じ、フルセットへ。
Di nuovo parità tra le due formazioni per #SoraSiena al PalaCoccia. E' tie break anche questa volta. #credembanca #superlega pic.twitter.com/X6J5KtZf3w
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年2月8日
5セット目はSpadavecchia選手のみ変えてスタート。Soraの毎回サーブ順変えてきて、序盤の選手が結果出す胸熱さよ😂なかなか対応できず振り回されるの悔しいな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
ユーリ選手→Van De Voorde選手、石川選手→マルオッティ選手。セッターがGiraudo選手に。しかしSoraの勢いを止められず3-2で敗れる。
Niente da fare. #Siena perde al tie break. pic.twitter.com/tRF34UdDdF
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 2019年2月8日
対岸の景色が羨ましい。特に今日は。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月8日
3ポイント得ても順位では追い越せなかった、それでも、こっからまだ行けるんだっていう気持ちを勝利という結果で出したかった今日という日だった。
まだ何も決まってないったってさ、それでも悔しい。
今をどんなふうに感じていても。
また一緒に戦おう。
Sora戦、特に4セット目に石川選手が見せた「凄み」。チームを牽引する自覚を見せるような、持ってこい俺が決めるって全身で言っているような。あれ、めちゃくちゃかっこいいね。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月9日
未来を待つ前に今がすごいぜ?って音が聞こえる気がして、夢中でリーグ戦を見ている。悔しいも含めて楽しいんだな。 pic.twitter.com/htH9Z0tYfY
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31910
コッパ・イタリア準決勝、決勝
コッパ・イタリア準決勝のPerugia-Modena、雰囲気めちゃくちゃすごい。グワーッってなってる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月9日
アタナシエビッチ選手、二枚ブロックの上から打ててる...無双。レオン選手がサーブに立つと、あ、決めるなって思う(くらいにはSA本数がすごい)んだけど、やっぱり決めちゃうのかっこよすぎ😂しかも25点目!
2セット目はModenaがリードを保って試合を進めていたけど、最後の最後でデュースに持ち込んで先に前に出る展開にするのすご...😂
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月9日
崩されてからの難しいトスを決めきってくれたランザ選手、Che Meraviglia!!
Perugiaが2セット先取。
3セット目もランザ選手の活躍が光る。SAも🙌
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月9日
Perugiaリードで8点差ついて、レオン選手→ホーグ選手。すごいな、彼はもうOH3番手を勝ち取っているのか...。
点差縮まらず、3-0でPerugiaが決勝に駒を進める。Modenaはリーグ戦の借りを返せず。ウルナウト選手をサーブで黙らせるPerugiaの火力😂
5セット目は苦しかったけど最後まで見届けた...Civitanovaがセットポイント、ミスしたらそこで終わりの状況で、ラッセル選手のサーブからのブレイクは胸熱で。諦めてない、攻めまくりサーブだった。そしてフルまで持ち込めたのはベットーリ選手のおかげだ、ありがとう😭勝ってMVPあげたかった。。。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月9日
Coppa Italia: la Lube si aggiudica al tie break la battaglia con Trento e raggiunge Perugia in finale, per la riproposizione della sfida che valse il trofeo la scorsa stagione. 18 punti per Sokolov, 17 per Kovacevic (TLL) 🇮🇹🏆🏐 #delmontecopppa #finalfour #pallavolo #volleyball pic.twitter.com/JubRCxphdm
— pilloledivolley (@pilloledivolley) 2019年2月9日
コッパ・イタリア決勝、フルまで持ちこんだPerugiaを見ていて目から汗が...1秒先はわからないってこと、不安でもあるし希望でもあるのかって。その狭間で少しでも希望に傾くよう、行動していくだけなんだ。そして喜びの対岸の景色も刻む。Civitanovaが得た2セットは決してなくならないんだよって思う。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月10日
Civitanovaは両OHにサーブを集中させ仕事をさせず、アタナシエビッチ選手には必ず2枚以上のブロックをつけアウトを誘っていた。ミドルを選択するタイミングを見計らってドシャットしたり。そうやって相手セッターの選択を誘導させ、常に彼らが試合を掌握しているように見えた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月11日
3セット目はPerugiaが流れを掴み7点差までついたが、Civitanovaがじわじわと迫りデュースへと持ち込んだ。焦らず諦めずの姿勢でチームを牽引するユアントレーナー選手の姿が印象的で。このセットを取ることができていたら...あの熱戦を見た後には、そんなたらればに温度は宿らないけれど、
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月11日
試合後の彼の姿を見ていたら、よぎってしまった。余韻であれこれ考える朝。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月11日
帳票見たらデチェッコ選手の評価に8.7👀!見たこともない高い数字!決勝ともなると出るのかな。
ソコロフ選手の決定率は68%。もっと高いかと思ってしまうくらい、止まんなかったなー。
🏆2️⃣0️⃣1️⃣8️⃣🇮🇹
— Sir Safety Perugia Volley (@SIRVolleyPG) February 10, 2019
🏆2️⃣0️⃣1️⃣9️⃣🇮🇹
Da Bari a Bologna...
La alziamo ancora NOI‼️💪🏻🤩#goSir #BlockDevils #perugia #pallavolo #Sir #conad #volley #volleyball #diventiamoLeggenda #delmontecoppaitalia pic.twitter.com/eJ3V5490yE
次節対戦するMilanoに嫉妬…!
ピアノたんの可愛さにスクロールする手を止めてふと中身読んでたら、MilanoがPadovaとテストマッチするという充実のスケジュールを組んでいてぐぬぬってなった😂 https://t.co/5hg3CYAPMP
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 12, 2019
リベロのGiovi選手の言葉を翻訳して気合を入れ直す。
Giovi選手ー!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 13, 2019
同じ気持ちだよーー!
「まだ18ポイントを取る可能性だってあるんだ、諦めないよ。私たちの仕事は戦い続けること、そしてできるだけ多くのポイントを得ることだ。」 https://t.co/UkjwvnTeFy
第21戦(2/16):Milano3-1Siena
Così in campo. #MilanoSiena live dal PalaYamamay, questo lo #startingsix #superlega #credembanca pic.twitter.com/geYEsPC9g9
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) February 16, 2019
Milano-Sienaはじまるー!スタメンのアナウンスで、ユーリ選手が石川選手が呼ばれたときに行ってこい的なパンチしたの良き☺️今回はVan De Voorde選手とマルオッティ選手が入ってる。サーブのときにリベロはCaldelli選手が入るんだね。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 16, 2019
1セット目は主導権握れてたのもあって落ち着いてプレーできてた🙌
最初、Abdel選手を止められなくて悔しそうだなと思ったらその後2回ブロックで仕留めた石川選手の修正の早さよ。終盤のサーブでのブレイクは最早いつものキタ!感ある💪他にもすごいなと思うプレーはいっぱいあるんだけど、もうそれが「当たり前」になっている。そんなことを実感する1セット目だった。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 16, 2019
2セット目は前節Monza-Milanoを彷彿とさせるようなMilanoスタートダッシュっぷり😂 Abdel選手サーブでどんだけ取るん😂石川選手→サバーニ選手、Cortesia選手→ユーリ選手、マルーフ選手→ Giraudo選手に。粘って繋ぐ熱いシーンもあったけれど終始Milanoが主導権を握っていた😭勝負は振り出しに。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 16, 2019
イメージ的にこっち😂 https://t.co/ShwpgvoBhl
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 16, 2019
3セット目、交代したユーリ選手のSAから始まった怒涛のブレイクで先にセットポイントを取ったの熱すぎ...本当にそろそろMVPあげたい...おかげで戦えるチームに戻ったなってめちゃくちゃ嬉しかった。取ることはできなかったけど、このデュースは次のセットへ繋がっていくはず。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 16, 2019
4セット目、エルor石川と絞られて常に2枚の壁が苦しかったな。それでも粘った終盤、20点を前にセッターをGiraudo選手へ。難しい選択だったと思うけど、経験値のせめぎ合いの中に放り込むのは酷だったか。でも乗り越えていかなきゃだよな。終わりたくなかった...フルセットまで、という願いは届かず。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 16, 2019
「Sienaはアウェイの地で諦めず立ち向かったが、Milanoに3-1で敗れる」
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 17, 2019
(lottare con li cuoreはこんな感じでさらりと訳して良い感じかもしれないけど、ニュアンスはイタリア語で感じた方がいいかなと思いました) https://t.co/xWwiHRvi3j
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31945
好きな選手がプレーをしていて、それを応援できるってだけでなんて嬉しいことなんだろうと。
苦しい状況は続くけれど、笑顔もね。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 19, 2019
ユーリ選手の娘さんがくるくる踊りながら楽しそうに応援してる姿に、なんだかとっても励まされて。シンプルな気持ちになれた瞬間。向こうのマルーフ選手も優しい顔を向けている。 pic.twitter.com/BlpF5UFZcI
叫ぼう、笑おう。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 20, 2019
今よりも強くなるイメージで! pic.twitter.com/CfqeetcFeY
起こってしまったミスを、そのままにするのではなく。最善を尽くして相手コートに落とすように切り替えるの大事。
太一郎さんインタビュー(月バレ)
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 19, 2019
⬇︎
太一郎さんによる、ミスについての翻訳https://t.co/t0o9eo4GbC
⬇︎
バレーボールの見方を面白くしてくれた、ミスについての記事https://t.co/srEJvE0Kfx
⬇︎
SuperLega見て自分なりにミスについて思ったことhttps://t.co/y4KsFQ0JOt
色々思い出して読む。
次の対戦相手Civitanovaに想うこと。
Lubeは圧倒的だった。譲れぬ1プレー、1得点、1セット、1ポイントがあるのだと、静かに燃えているように見えた。先日のコッパ・イタリアを思い出して尚更に。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 20, 2019
そんなふうに、今上位か下位かプレーオフ進出できるかできないかに関わらず、どんなチームも譲れるものなんてないんだって思った試合。 https://t.co/lxon33ZTo0
Sienaサポーターが出しているダンマクの言葉を翻訳してみた。
《がんばれ!》
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
イタリア語教室の先生にも意見を聞いてみたら、自分が最初にたどり着いた答えと同じ😂考えすぎちゃったな...笑
というわけで、改めて。
Siena🦁!
Lottate con il cuore👏👏👏 https://t.co/LXevskXESV
第22戦(2/24):Siena1-3Civitanova
Così in campo per #SienaCivitanova #superlega #credembanca pic.twitter.com/1bJL6752RL
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) February 24, 2019
Siena-Civitanovaはじまるー!お互い特にスタメンいじってないかな。マルーフvsブルーノのバチバチ感に一瞬ここがSuperLegaだということを忘れる笑。エルナンデス選手が柔軟に打ててるのは良いかな。点差が開いたところでOH2枚替え。石川・マルオッティ→サバーニ・Vedovottoに。Giraudo・VDVもイン。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
2セット目はオポをサバーニに、Cortesia→VDVに。これでもう少しブロックやワンタッチが出るとよいのだけど。点差が出てきたところでマルーフ→Giraudo、マルオッティ→Vedovottoに。石川選手のSAからやっとブレイクきた!全員で粘るその感触を忘れないで😂ラリーを託されて決める石川選手🙌
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
3セット目はスタートからGiraudo、OHは石川、Vedovotto。ユーリ選手の連続SAきた🙌😂ソコロフ選手のサーブを受けてそのまま決めるVedovotto選手めちゃくちゃかっこいい!ビデオチェック中Giraudo選手にガンガン言う石川選手、からの、何度も跳ね返されても託されて決めるの胸熱すぎる😂😂😂
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
VDV→スパダ、Giraudo→マルーフ、サバーニ→エル。待ってました、真ん中からの攻撃!ユーキイシカワー!連続で今度はサイドから決めた時の会場に響き渡るユーキ!イ!シ!カ!ワ!コール最高だ😂デュースに持ち込んで、石川選手のサーブで崩して前に出たー!からのSA🙌泣いてる...セット取ったよおお
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
やっとSienaの元気が戻ってきた☺️2点もぎ取るぞおおお!(Ravenna-Soraの試合経過を横目に)
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
4セット目、ブロックで勢いをつけつつ、エル連続SAきた🙌流れに勢いをつけるかのようにゴリゴリに決めるユーキーイシカワー!がかっこよすぎるな...何度でも惚れ直せる...
Vedovotto選手→サバーニ選手に。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
ここぞでSAを取るユアントレーナ選手の表情は厳しい。チームを引き締め直す。シモン選手のフェイント高すぎ&決めたソコロフ選手もめちゃくちゃ高く跳んでて痺れたな。
終盤で離されるの悔しい...悔しい。まだ終わらないでくれって思うのに、あっという間だった...
VVとSoraの順位が入れ替わるのか...しばらくそういう展開を掴めてなくて悔しい。でも、残りの試合でそれをするんだ。したいんだ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 24, 2019
そう、だって、湧いてくる願望で、乗り越えるんだ。
この先の道を行こう、行こう、行こう。
(「ハレルヤ」/中村一義)
Civitanova戦は、やってみたらどうかな?と思う交代を結構やってくれていて。結果としては勝つことはできなかったんだけど、相手が相手だったので効果が見えにくいかなと笑。マルーフ選手の、経験値を武器に相手を振り切るトスだけでなく、素直にアタッカーに託すGiraudo選手のトスも良きでした。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 25, 2019
どんなに素晴らしい選手もずっと完璧にプレーすることはできない。だから勝つ可能性を1パーセントでも引き上げるための戦術がある、そして何より仲間がいるんだ。勝負事は、関わる全員が当事者で、負けることは誰のせいでもないし、勝つことはみんなのおかげなんだと思う。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 25, 2019
Giovi選手「周りは才能溢れたチームと言うけれど、それをコート上で証明するのは自分達なんだ」
— shindy_jdi (@shindy_jdi) February 27, 2019
試合後インタビューの中で抜粋して記事になっている、特に印象的な部分を。
悔しさや歯がゆさを最も感じているのは選手自身なんだよなと改めて感じた。 https://t.co/3CdvGoDM05
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31947
第23戦(3/2):Castellana Grotte3-2Siena 1ポイント
Così in campo per #CastellanaGrotteSiena #starting6 siamo live su @RaiSport pic.twitter.com/mRrQQVw09l
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) March 2, 2019
Castellana Grotte-Sienaはじまったー!テレビ放送なのは裏天王山だからかな😂今回スタートは石川サバーニ対角。終盤までお互いに譲らず28-26でGrotteが先取。Grotteの熱量に押され気味だよー😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 2, 2019
2セット目、中盤に石川選手のサーブで流れ作れた!SAも🙌この感覚忘れずに続けよう🔥🔥🔥
サバーニ→マルオッティは後衛だけかな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 2, 2019
Grotteの控えにBühlにいたユーリ選手が映ったね。ユーリ対決を楽しみにしてるのだけど難しいかな。
2セット目はSienaが取って勝負は振り出しに。De Togni選手、軽傷でありますように...
3セット目、ユーリ選手のSA2本目きた🙌3本目も😂🙌エルのSAも🙌
点差がついたところでマルーフ→ Giraudoに。石川選手のしっかりコントロールされた二段トスからのGiraudo→ユーリ!わーい🙌
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 2, 2019
3セット目もSienaが取って、まず1ポイント。
4セット目、石川選手サーブからのユーリ選手ブロックわーい🙌20点前後の悪い流れぐぬぬ。そんな中でのユーリ選手SA4本目泣く...
勝ってMVPあげたい...😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 2, 2019
石川・Cortesia・マルーフ→ Vedovotto・VDV・Giraudoに交代。エルナンデス選手のスパイクをMirza選手がブロック、勝負はフルセットへ。
5セット目、サーブで必ずブレイク取る石川選手🙏好レシーブからのバックアタックと見せかけてパラネット🙌
シーソーゲームから先にセットポイントを取ったのはGrotte。最後はネットタッチで終わってしまった😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 2, 2019
対岸の笑顔がめちゃくちゃ羨ましいし、Sienaのこの試合内容と結果はダブルパンチでつらいけど...上がっていくしかないんだよなと開き直ってもいる。
ユーリ選手のSA4本かと思ってたら3本だった😂
主語が迷子で訳せなかった..._(┐「ε:)_
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
とりあえず無期限で記者会見でのコメントは無しってことかな🤔 https://t.co/X3lkyFUVx5
スパダの横断幕😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
そうか、バーリ出身&Castellana Grotteにも所属していたんだね。
Sienaのファン・サポーターにとって、昇格のために頑張ってくれたスパダがこの状況でコート上にいないのはやるせないんだろうな...と。 pic.twitter.com/VnSuJq6lNO
Castellana Grotteはあと3試合MAX3ポイント取ったとしても、現状残留ラインのVVに勝利数で届かず降格が決定。それでもホーム2勝目を、負傷退場したDe Togni選手に笑顔で捧げることができた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
インスタにはチームみんなで背番号9ポーズの写真が。https://t.co/XQK8ddUP9P
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31959
イタリアのリーグについて改めて調べてみる(知らずにここまできてしまっていた…)
LegaVolley公式ニュース内の昇格・降格について(2018年6月現在)
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
「2018/19シーズンから2チーム(3とあるが現状Piacenzaが不在のため)はA2自動降格、SuperLega昇格は1チーム」
↓
(2019/20シーズンも同数)
↓
「目標は2020/21シーズンのSuperLegaを12チームにする」https://t.co/0Wu2jhVm2o
A2チームにライセンスが交付されなかったら次点のチームに権利が移るんだろうか...🤔
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
このページを丁寧に読み込むとわかるかなー...また時間があるときに読んでみる。https://t.co/alWfQxlH3S
Soraの公式ニュースで2チーム降格と書いてあった。2018年10月のシーズン直前ものなので信憑性あるかな🤔やっと眠れる...( ˘ω˘ )https://t.co/ppxpcdvocE
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
A2(現在27チーム)から1チーム昇格、SuperLegaから2チーム降格で28チーム。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 12, 2019
A2プレーオフの結果で、来シーズンのA2残留、そしてA3(これは新設かな?)、Bへの降格が決まると。
今A2は2ブロックに分けてリーグを行なっているけど、明確にリーグのランクを分ける感じかな。https://t.co/YcldDTCJTO
怪我について思うこと。
今日のLouati選手も、昨日のDe Togni選手も、遡ると世界選手権の太一郎選手も。その1点をなんとしても拾いに行く、結局失点になってしまったり、怪我をしてしまうことになっても...譲れない1点はあるっていうことを、何度も知った。正解とか美徳とかじゃなくて、選手自身の本能がそうさせるんだなと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
最悪なのは、拾いに行かないことなのか、それともここで怪我をしてしまうリスクがあることなのか。それは、ここまで戦ってきた選手が選ぶことなんだと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 3, 2019
わかっていても、覚悟していても、毎度毎度心臓がばくばくするのですが...
シンプルに、やるだけ。
Soraが3ポイント取って、まだプレーオフの可能性残してるの嫉妬😂Perugiaとの試合が残っているので難しいかもしれないけれど、羨ましいのは確かで。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 4, 2019
これでSienaの残留条件は(他力が必要になるけど)VVのポイントを上回ることだけ。周りを気にせず勝つ、シンプル! https://t.co/bjBUkgh9KC
世界最高峰のイタリア・セリエAの石川祐希選手を直撃! バレーボール界の超新星に、プレー中における「姿勢と呼吸」の重要性を語ってもらった。https://t.co/CtYkZoGvMP #ターザンウェブ #石川祐希 pic.twitter.com/XAsUNaAuJJ
— Tarzan (@Tarzan_mag) March 3, 2019
「理想は両足着地」>RT
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 4, 2019
プレー中は片足着地が多いものの、練習ではしっかり両足着地を意識している。その成果はフルで戦ってる今シーズンが物語っているよねと。
うまくなりたいという気持ちを何よりの原動力にしている人だと感じるので、怪我なく痛みなくバレーボールをたくさんできますように。 https://t.co/2s0ELtSWtL
Modena戦に向けて、思うこと。
Sienaのサポーターグループが、次節Modena戦は通常の応援はせずに観戦するというお知らせを出している。Grotte戦が相当こたえたようで、賞賛に値する試合を見たら再び熱く応援を続けるだろうと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 6, 2019
以前のインタビューでGiovi選手が言っていたように、コート上で証明するしかない。最高に痺れるやつを。
ホームでModena戦というのがまた熱いなと思う。きっと会場が一杯になって、良いプレーがあれば大いに沸くだろうな。ザイツェフ選手見たさに来てみたら地元のチームが結構頑張ってるのを見て、そこからファンになる人もいたりして。どんな日になるのか、楽しみになってくるんだよ。自分次第だよ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 6, 2019
Benvenuti選手が練習中の怪我のため、OHのPierotti選手がセカンドリベロとして出場することに。Monza戦でロッシーニ選手が痛んでたシーンもあったので、残りのRSとPOは踏ん張りどころ。ティリ選手のリベロ姿がチラついちゃうじゃないか...ううう。チームの最善のためベラスコ監督はどうするのかな。 https://t.co/x7855zJlDh
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 9, 2019
第24戦(3/10):Siena2-3Modena 1ポイント
今夜はSiena-Modena! pic.twitter.com/8Z4iNPUtis
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
Siena-Modenaはじまるー!人ぎっしり...!そして試合前の監督インタビュー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
ついにGiraudo選手スタメン。そして石川-Vedovotto対角でスタート。
Modenaは変わらず、ロッシーニ選手は右足にサポーターつけてるけど大丈夫そうかな。(ティリ選手はリベロユニではなかった) https://t.co/qTIlufH0LX
前節Monza戦が嘘のようなザイツェフ選手のサーブ・スパイクの好調っぷり。序盤良いなあと思ってたけど、ものすごい差がついてしまったな...プレッシャーかけて機能させなかったMonzaすごかったんだな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
2セット目、またしてもユーリ選手に阻まれたBednorz選手がKaliberda選手と交代。
Sienaはマルーフ選手・マルオッティ選手、リベロはCaldelli選手へと交代。ユーリ選手のSAきた🙌4点差まで詰めた...!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
前節抑えられてしまった分を取り返すようなザイツェフ選手のSA祭りが続く。
VDV選手・サバーニ選手が入って、エル・ユーリ以外ガラッと変わった。でも流れが作れない...😭
3セット目はサバーニ-石川対角、MBはユーリ-スパダ。リベロもGioviに戻った。守備良くなってきた!ザイツェフ選手やっと止められた...そのあとのラリーは取りたかったけどロッシーニ選手さすがのやつ😂
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
チームとしてやっと整ってきたSiena。ザイツェフ選手のサーブをナイスレシーブ!石川選手👍
17点目のラリー泣いた...カッコいいわけじゃないけど、こういうシーンを待っていた。チームみんなで粘れた。フォローしてもらえた。どんなに賞賛されても孤軍奮闘って言葉を使われたら、苦しい。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
流れが持っていかれそうなところで23、24点目決めるユーキイシカワかっこよすぎでは...
まずは1セットーー!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
VVがポイント伸ばせないうちに迫りたい。
4セット目、ユーリMURO...最高...MVPあげたい(ずっと言ってる)そしてティリ選手イン。ファーストポイントはヌガペを彷彿とさせるストレート。そこから火がつくModena。会場のボルテージ上がってるー!ユーキMUROきた🙌🙌🙌
4セット目取った!フルだー!勝ちセットで写真使ってもらえた喜び😂https://t.co/5KFx2yte8h
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
石川選手のバックアタックをブロックするザイツェフ選手、お返しとばかりにサイドからのアタックをブロックする石川選手...ここのバチバチを見るたびに、裸のアスリートⅡで「きっと近い将来、成長した石川と再びコートの上で戦うと思うよ」っていうザイツェフ選手の言葉を思い出してる。尊い🙏
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
このもぎ取った1ポイントが絶対大事になってくるし、何より会場の熱さを取り戻せたことはすごく良かった!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 10, 2019
RR最終戦、ホームでやれることはきっとプラスになる。盛り上がりを繋げていくためにも次節のアウェイMonza戦はますます燃えるしかない。
個人的テーマ曲はBUMP OF CHICKENのダイヤモンドです💪
Penso che tu sia MVP🏅della partita di ieri!!👍
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 11, 2019
ユーリ選手の、ここぞのサーブやブロックがチームの息を吹き返させるよねと☺️いつもありがとう! pic.twitter.com/OoQJQ7rMDp
Modena戦のあと、サポーターグループのインスタを見て小さくガッツポーズ。「やっと多くの熱い瞬間を見た。私たちが切望していたものだ。希望はまだある。非常に難しいが、私たちはずっとここにいる!Monza戦は共に闘おう!」という言葉。選手たちの熱が、また応援したいって思わせたんだなあと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 11, 2019
何より途中からもう応援したくてたまらないって感じのゴール裏が映っていたから。SienaFBのサポーターの写真は最高の1枚👍
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 11, 2019
応援は「べき」と語られるものじゃなくて...ただ心を突き動かされて、気がついたらしてしまうものだと思う。そんなシンプルなものなんだよなあってこと、忘れたくない。
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31960
2017/18シーズンのSiena昇格への道のりを調べてみた。
【2017/18シーズンSiena昇格の道のり】
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 12, 2019
RS3位(2ブロック各11or12チーム。上位4チームがPOのチャンスを得られるPoolAへ)https://t.co/syo855NsxE
↓
PoolA5位(6位以内でPO進出)https://t.co/w4NpXgGt3e
↓
POトーナメント戦で優勝!昇格!https://t.co/QkYxWrY0A7
すごい・・・これはすごい。
ちなみに、リーグの流れがわかりやすく表になっているのがこれ。https://t.co/qtVDsQEGVi
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 12, 2019
23チーム中1チームしか昇格できないって震える・・・狭き門すぎる・・・。サッカーのJ2は現在22チームで、2位までが自動昇格。3~6位とJ1の下から3番目のチームが残り1枠を争いPOを行う。
Sabbi選手がA2プレーオフのためにPiacenzaに移籍って記事を見て、改めてなんでPiacenzaはA2なんだろう?と調べていくうちになぜかSiena昇格の道のりのまとめに...。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 12, 2019
でも、知ることによってほんの少しかもしれないけど、サポーターさんの気持ちを慮ることができた気がしました。
Sienaサポーターの言葉。
《相談をするのなら、己の持つ恐れではなく希望や夢にしよう。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
考えるのなら、不満についてではなくこれから実現させていく可能性についてにしよう。
心に置くのなら、試みて失敗したことではなく自分がこれからまだできることにしよう。》
今夜のMonza戦に向けてSienaサポーターグループがインスタにアップしている画像の文章を訳してみた。よくよく調べてみると、ローマ教皇・ヨハネ23世の言葉だったんだなと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
ここまでの戦いを思い出しながら読むと胸熱だし泣ける...今リーグでは1番多くのセットを戦ってきたチームだからこそ。
Monza予習。予習すると好きになってしまう…笑。
ブロック祭りがすぎる🙌...ザイツェフ選手の被ブロックが多い分、ウルナウト選手が奮闘していた。MonzaはPlotnytskyi選手がベンチ外だったけど心配無用の試合内容。これは自信がつくやつ。Dzavoronok選手の床バシバシ叩いて喜ぶのかわいい。Monza全体がかわいい。 https://t.co/rwl86utvx1
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 9, 2019
第25戦(3/16):Monza3-1Siena
#starting6 così in campo per #MonzaSiena pic.twitter.com/1HTyHRGfZO
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) March 16, 2019
Monza-Sienaはじまるー!どっちも好きなチームなので楽しみにしていた。スパダがスタメンに戻ってきた!MonzaはPlotnytskyi選手を戻してきたな、しかもいきなりサーブ!1本で切れて良かった👍こちらはユーリ選手から!こっちも1本で切られた😭今日のSienaは守備粘れてる...!Dzavoronok選手(好き)が、
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
石川選手めちゃくちゃいい感じで狙うやん( ˘ω˘ )このブレイクで序盤はMonzaが前に出る。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
サポーターさんのダンマク「MOLLARE MAI《決して諦めない》」!
ユーリ選手ナイスブロック🙌そして頭でレシーブ器用すぎる...😳
ユーリ選手、着地の時に足首ひねってしまったか?何でもないといいけれど...
ユーリ選手のSA🙌顔をくちゃくちゃにしてたからさっきの足が痛いのか😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
VDVが入った!と思ったらスパダと交代か!そして石川→マルオッティに。エルの2段トスからの、サバ決めたシーンめちゃ好き!粘り!
私は見てしまった、Buchegger選手がDzavoronok選手のちくびをギュッとしたのを...!笑
ユーリSA2本目🙌🙌このセットはサバが!良い!ユーリSA3本目🙌🙌🙌VDVナイスブロック!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
終盤で前に出る胸熱展開で泣いてる...セットポイント掴んだ!ここでミドル選択するマルーフ👍マルオッティの守備のおかげで選択肢が増えてる👍VDVが決めて1セット目取ったーーー!
2セット目、今度はお返しとばかりにサバ2段トス→エルが決めるの良かった...!いい緊張感の試合展開。この中で勝つことの価値の高さ。サバ1枚ブロックかっこよすぎか🙌
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
お、ガフール選手が序盤から入ってきた。
VDVのクイック、トス難しくても相手コートの空いてるところにしっかり決めていくの最高。
お互い同じようには決めさせないってメラメラ感が良い。ミスじゃなく、良さの応酬というか。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
中盤でMonzaが逆転、前に出る。そこからなかなか流れを掴めないSiena。エルが決めてサイドアウト。切り替えていこうとジェスチャー。マルーフ→ Giraudoへ。サバサーブでブレイク、2点差まで詰める。
流れを掴みかけたところでエル止めるYosifov選手の仕事人ぷり...😂
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
2セット目はMonzaが返して1-1。
3セット目はスタートからガフール選手。サバが徹底的にプレッシャーかけられてきつそう。ビデオチェック中にマリオの曲かかってて和む笑。
明らかに閉塞感出てきてるSiena、どうするだろうか。
ブレイクほしいところでサイドアウト取られるくやしみ...しかも内容ピリッとしない...エルだけが決める流れは良くないの知ってる😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
マルーフ→Giraudoはなかなか良い流れを呼べず...Monzaが連取で2-1。
4セットはCortesia、石川イン。この大事すぎるセットでカムバックは嬉しい。やるしかない。
ユーリがサーブ前にTO取るようになったMonza。これが効いてるんだよな...。あとビデオチェックをしっかり活かしてる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
エルが働きすぎ😭Giraudoのツー!ブレイクしたいところでさせてくれないMonzaはさすがだった。
幕引きが悲しいほどに静かで...3、4セット、足搔けなかった悔しさに泣く。
Monza3-1Sienaで、Sienaが0ポイントだったため、残る1試合MAX3ポイントをプラスしても順位が1つ上のVVに届かずA2降格が決定。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
最後のホームゲームは消化試合になってしまうけれど...きっと、ホームで良かった。多くのファン・サポーターの前で次に繋げていけるような試合内容を見せられるといいな。
どんなに悲しい夜も、朝がこない日はなかった。残酷だなと思うけど、そういう自分の力ではどうにもならない大きなものに、例えば太陽の光に、引っ張り上げられて、起き上がってこれた。バレーボールはまだ好きか?うん、好きだ。明日、また。想ったり考えたりしよう。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 16, 2019
試合を見ながらこつこつ育った自分自身の気持ち。このチームで勝ちたいんだ!っていうパンパンに膨らんだ気持ちを、しぼませなくてはならないのが辛い...きつい...そんな朝だった。外に出れば太陽が眩しすぎて、気持ちとのギャップがあまりにもすごい。歩きながら泣けてくるよ、忘れないよこの日を。 pic.twitter.com/ZGDAwEEIiL
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 17, 2019
躓いた小石を 集めて歩けたら
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 17, 2019
君の眼は必ず 再び光るだろう
(「Stage of the ground」/ BUMP OF CHICKEN ) pic.twitter.com/urh9sF57yX
降格するか・まだ望みを繋げるかの「あの4セット目」に、コートに立つ重み。一方でそこに立てない歯がゆさ。それぞれの心の内はわからないけれど・・・。
最後の最後でトスを上げていたのは、マルーフ選手ではなくGiraudo選手だったこと。個人的にずっと心に引っかかっている。
監督が決めたのか、マルーフ選手が辞退したのか・・・後者ではないだろうけれど、これまでのパワーバランスを考えるとそんな想像もしてしまう夜、というか朝だった。
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31973
Modenaの試合を見て思ったこと。
今のModenaの苦しみはSienaのものと少し重なる部分もある。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 18, 2019
チームの目指す戦い方において「替えがきく」という状態を保ちながら、その上で「替えがきかない」強みを個々が出せるとチームはより輝く。
最初の編成から、練習から積み上げなければ、戦い方が見つからないままにリーグが終わってしまう。
トップリーグで上位を目指すのはおろか、残ることすらできないのだと思い知った。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 18, 2019
チーム作りは選手からではなく、考え方からなんだなと。だからこそ移籍は重たくならないほうがいいな、とか。1人ひとりが唯一無二の存在だってことは捨てなくていい、ただ、考えることをやめちゃいけないんだな、とか。
そんなことを考えていると、痛んでいる選手が無理に急いで戦況に戻らなければならない状況を生まないチーム作りは大切だなと思う。そして、代わりはいるから、と思うのではなく、他の唯一無二が戦ってくれている、と。自分もまたチームを輝かせる唯一無二なのだと。そう思えるチームは強いだろうなと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 18, 2019
サッカー番組を見てて、バレーに置き換えてもそうだよなあと思ったこと。
まず「VAR判定の対象」から知らなかった...なんでもチェックできるのかと思っていた😅
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 18, 2019
そして当たり前だけど忘れがちな、『万能ではない』ってことも。
知らなければ、応援してるチームが不利になった時にただ文句を言うだけになっていたかもしれない。
ルヴァン杯決勝Tで導入される、と。めも。 https://t.co/pBia3BzAiu
審判が語るVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)、おもしろかった。ジャッジを助け、よりフェアな試合にしていくための努力のひとつであって、全てを解決する道具ではないってこと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 18, 2019
スタジアムにいる全員が納得できるような試合って、きっとずっとないんだろうなあと思うけれど。それでも、
これまでに刻んだ無念が、それは選手のだったり、サポーターのだったり、審判のだったりが、少しでもすくいあげられる仕組みができていくならば。試したいし、その先も考えていけるといいよなあと思いました。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 18, 2019
Ravennna予習。激アツ…!
MBのPolo選手がサーブレシーブしてすぐ助走&相手ブロックが遅れてサイドからズドン。MBの守備力大事だとしみじみ。Lubeシモン選手はレシーブからクイックを打つ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 22, 2019
前々節のPerugia戦終盤からCirovic選手→Barnes選手に代わって今節は彼からスタートなのだけど、徐々にプレーが伸びやかになってイイ。 https://t.co/h5eZE9F0Hj
Rychlicki選手のサーブが高い、落下点すらも高い。アンダーで取ろうとすると腕を上げなくてはならず、結果弾かれる。スピードや重さもあるからオーバーで取るにもリスクがあるのかな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 22, 2019
そしてスパイクもめっっっちゃ高い。セッターのSaitta選手もとにかく高く高くトスを上げてる。
3、4セットのPadovaはどうにもこうにも立て直せなかった。全く守備が機能せず悪循環...お家芸とも言えるブロックは、RavennaのセッターSaitta選手のトスワークによって無残に散らされ...攻撃もTorres選手が奮起するもきつそうになってきて見ていて辛い。4セット目はダブルスコアにまで...(頭を抱える)
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 23, 2019
5セット目、Barnes選手→Cirovic選手でボールが上がるようになった!なかなかブレイクできない展開の中でピンサのCottarelli選手のサーブのブレイクで追いつく。Louati選手がブロックにスパイクに、ラストスパートをかけPadovaが逃げ切る。Cirovicパイセンの存在感が光ったなあ。かっこいい。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 23, 2019
Ravennaは全員輝いていたよ、と思った。個人的にはセッターのSaitta 選手がMVPで、パワフル&柔軟を兼ね備えたRychlicki選手ははちゃめちゃにかっこよかったし、Verhees選手のここぞのブロックも痺れた。見に行った時にリザーブだった切なさが吹っ飛ぶほど、きらめきの一瞬があの日を更新していく。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 23, 2019
<最終戦>第26戦(3/24):Siena3-2Ravennna 3勝目!
Siena-Ravennaはじまるー!(ってつぶやくのも、とりあえずラストだー)
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 24, 2019
Giraudoスタメン、サバ石川対角、MBはCortesiaとVDV。RavennaはMBはルソー選手からElia選手、OHはRaffaelli選手からLavia選手に変えてるかな。🇧🇪MB同士がネットを挟んで話している☺️
17-22で2枚替え、マルーフ・Matteiイン。RavennaもDi Tommaso選手とArgenta選手に交代。点差を詰められず1セット目はRavennaが先取。レシーブは良いけど攻撃の展開が相手に読まれててブロックで封じられるシーンが多かった。次のセットは硬さが取れるといいなー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 24, 2019
2セット目、硬さがなくなってきたかな。リードできたのもつかの間、徐々に読まれて被ブロック増えてきた。石川→マルオッティ。終盤、エルのサーブで並んだー😂そして前に出たー!セットポイントでSA🙌取り返したーーー!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 24, 2019
3セット目もそのままサバ-マルオッティ対角。エルがゾーンに入って無双なんだけど、チームとしての戦い方を忘れるとブロックされる😭サバ→石川交代、トスは上がらないけど細かい守備で貢献。相手セットポイントでCortesiaのブロック!デュース!前にも出たけど...Ravennaに取られてしまったなー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 24, 2019
4セット目はそのままマルオッティ石川対角。Ravennaは3セット目途中からOHがRaffaelli選手になってるな。VDVとエルのSA祭りがすごくて...🙌😂石川にバックアタックのトスがー!パラネットで決めた!VDVのクイックで早々にセットを取った。もはやSiena名物のフルセットおおおお!勝って締めくくろう!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 24, 2019
RSへの別れを惜しむかのように3会場がフルセットの夜。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 24, 2019
5セット目、先に8点を決めたのはSiena。追いつかれても粘れたのは良かった、決勝点はエルのSA!うわああ!勝った!エルが勝たせてくれた...文句なしのMVP🙌2つあげられるならVDVにもあげたい...3つあげらるなら...ってみんなにあげたいよ😂
Chiudiamo così. ❣️#superlega pic.twitter.com/ZXcFybtUkg
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) March 24, 2019
試合前に映されたダンマクの言葉。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 24, 2019
「e tutti insieme torneremo tra le gr“A”ndi」
《そして、皆で共に偉大な場所である“SuperLega”に戻りましょう》
自分もまたSuperLega初心者であり、そのレベルの高さと勝つ難しさそして改めてバレーボールの面白さを一緒に味わっていく気持ちでいました。
そして、この言葉。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 25, 2019
「torneremo + forti e + saggi」
《私たちはより強く、より賢くなって、戻ってきます》
刺さる言葉だった。これまでの試合を思い出して、込み上げてくるものがあった。苦しみ、もがいた分だけ報われるという優しい夜はあまりにも訪れてくれなかったなあ。
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31976
Sienaのシーズンを追って、想うこと。
3勝23敗、17ポイント。
SienaのSuperLegaでの戦いは1年で幕を閉じました。
条件が厳しい中での昇格を果たしただけに、とても悔しい結果だと思います。
せめて昨シーズンから参入だったら降格自体がなかったんだけどな。。。もう1シーズン居られたらこの順位じゃなかったかもしれないとか、たらればを考えてしまう。
昇格初年度の難しさ。Sienaは各国の代表選手を集め、がらりとチーム編成を変え…(さらにサバーニ選手、VDV選手追加って改めて濃ゆい)そんな中で監督が2回替わって…(正確には戻ってきた)。途中まで頑なにほぼ固定メンバーだったのをザニーニ監督が動かしつつ、戻ってきたCichello監督はそれを取り入れた感じはあった。
チームの強さって個の単純な足し算じゃないのだと改めて感じました。
1人がどんなにすごくても、相手コートにいる6人には勝てない。チームの約束事と個の強さの両輪がないと、1セット2セットは良くても3セット取りきれない。つまり、勝ち点を争う土俵に立たせてもらえないなあと。
Sienaは特に守備面での約束事が曖昧で、見ていて悔しくなることも多かった…。
サーブレシーブに関してはVedovotto選手やマルオッティ選手がいるのに加え、石川選手の成長もあって安定してきたと(居残り練習の成果…終わる頃には腕の内側まっかっかだった)
スパイクレシープは最後まであまりうまくいかなかったなあ。ワンタッチとれることが少なかった印象。
複雑な移籍もあった(PlusLiga、Szczecinの件を思い出す悲しみ…)。
VDV選手は最初に居たチームがなくなってしまって、移籍先では降格というつらいシーズンになってしまったなあ。。。来シーズンは自国リーグでやりたいと、少し前のインタビューで答えていたね。まだ小さいお子さんもいるものね。。。
昇格に貢献したFedrizzi選手は出場機会があまり得られずA2のSpoletoへ移籍(でもプレーオフ進出おめでとう!)、Spadavecchia選手も段々と出場機会が減っていき…涙。Vedovotto選手も最後まで定着できずで…てかマルーフ選手がくるまで背番号4はVedovotto選手で…譲ったのかな…涙。
良かったことと言えば、みんな大きな怪我がなかったことかな!(強がり)
体育館が寒い中、それは本当に良かった。アスレチックトレーナーのPelilloさん(かな?)に感謝。(エルナンデス選手はわりと自由にやっていたけど笑、キャリア的に自分なりのやり方をわかっているんだなと思いました)
1番好きな試合は初勝利のホームMilano戦。
最後まで全員が集中切らさずやりきった、SuperLegaの土俵に立てた試合。石川選手のバックアタック祭りはとても良かった…そして最後の1点を呼ぶやつ!あれは最高だった。
VITTORIA PER #SIENA!!!! Vittoria al tie break contro @PowervolleyMI per la #emmavillassiena pic.twitter.com/drMmNA8MWh
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) November 18, 2018
26試合中、12試合がフルセット。その中で勝ちきれたのが2試合。
よく粘れた、というフルセットもあれば、なんでフルセットになってしまったんだ…という頭を抱えたくなるものもあった。
長い夜を何度も越えて、悔しい朝を何度も迎えて…。
それでも、夜中につい叫びながらガッツポーズしてしまう最高の瞬間があったこと。忘れたくはない。
距離を越えて、時差を越えて、共に戦ったつもりでいた26試合。
終わりたくはなかった。あと5試合くらいすればなんとか上向きそうだよって思いながら、最後のRavenna戦が終わった。
おつかれさまでした。ありがとう、Siena。ありがとう、石川選手。
バレーボールという競技の面白さを広く深く知る日々でした。
たくさんのものが今、心に詰まっている。
確かなのは、バレーボールがもっと好きになっているよってこと。世界選手権ですくんでしまった心と足が動いているよってこと。
色んな景色を見ることは、感動もあるし、苦しさもある。そこで何を想うのか、何を考えるのか。
1つの視点に流されてしまわないように、飲み込まれてしまわないように。
piano...piano...ゆっくりでいいんだ。少しずつでいいんだ。
大切なのは、大事に考えてみるということ。
マンジャの塔。登りきったとき、達成感とは違う、「こんな景色が見えるんだな」という気持ちになった。登る、そして降りる体験全てと、さらに行きつけのお店でスプレムータを飲んだあとに、ようやっと達成感のようなものがあった。
石川選手自身のことも、彼の歩んできた道も、ふわっとしか知らなかった。
プレーを直に見ることも代表戦で数回ほどだった。
なのに、2018世界選手権から帰ってきた自分がまず決めたのはシーズンを通して石川選手を見よう!ということだった。
大会中、何をどうもがいているのか?どんなプレーをしたいのか?やり切れていないんじゃないか、なんとなくそう感じていたので…。
とにかくもっとプレーが見てみたい!そんなシンプルな気持ちで見始めたけれど、振り返ってみれば全試合スタメン。SuperLegaのランキングに名を刻み、なにより多くの経験をその体にぎっしりと詰め込んだシーズンになった。彼自身が、彼自身の持ちうる全てで掴んだものだ。
ひたすらに、すごいなと思った。でも、背負うことだけを覚えないでくれとも思った。
チーム全員で戦うことをベースに、難しい場面を打開するアイディアと、ギリギリの差を上回るための技術やメンタルを少し多く持っている。それは、バレーボールが好きで強くなりたいというシンプルな気持ちが自然にそうさせていくような。そしてそのプレーに多くの人が沸き立つような。そんなプレイヤーに。
勝手な想いを小さく、それでも大切に抱えて、このシーズンを締めくくりたいと思います。
2018.12.08 Modena戦
よく吼えていた。古巣に存在感を見せつけることができた内容だっただけに、試合後は悔しそうな表情を隠さなかった。
2018.12.02 BCC Castellana Grotte戦
仲間に助けられた、とコメントにあったけれどサーブでのブレイクで充分にチームの力になっていた。
練習風景
Giovi選手はいつだってみんなを繋いでいた。リベロってかっこいいよな、と改めて。
2018.12.16 Monza戦
対人練習はいつもユーリ選手だった。共にコートに立つ時間が長かった、今シーズンのSienaを支えた2人。
さあ、次はSuperLegaのプレーオフを楽しみます。A2の昇格プレーオフも!
多分、今シーズンもA2各ブロック上位4チームが昇格プレーオフに進める。となるとFedrizzi選手のいるspoletoは現在4位で、5位と1ポイント差。残り2試合、しかも最終節はその5位チームと直接対決という。となると週末の試合めっちゃ大事なやつ。両ブロックとも1位は確定か。Piazenza昇格なるか。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 20, 2019
spoletoは先週末の結果で、残り1試合を残して昇格POに参加できる8チーム内に確定。Johansen選手の移籍先であるブンデスリーガのAlpenVolleysは今週末POだね。ここ最近の試合でMVP獲りまくっているPaweł Halaba選手🇵🇱が気になっている。https://t.co/93d9rKtsVm
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 26, 2019
Spoletoは今週末の結果次第では2位通過でPO1戦目はホームでできる。このまま4位だとアウェイでPiazenzaとの対戦になる。Piazenza、昨シーズンのことはナナメ読みでいくつか記事を読んだけど財政難の件はもう特に心配しなくてよさそうなんだね。https://t.co/MZX7ASefpz
— shindy_jdi (@shindy_jdi) March 26, 2019