【海外バレー】SuperLega観戦記:石川祐希選手所属Sienaの試合感想まとめ(第1-16戦)
世界選手権を直で観戦したのをきっかけに、石川祐希選手の試合をたくさん見てみたいなと思いました。
なんとなく、彼の持ちうる全てを見られたとは思えなかったので、自分の目で改めて確かめたかったんです。
そして、随所に見えたほとばしる感情の発露。日本代表の中で、鮮烈で、胸に刺さるプレイヤーだなと今更ながらに思ったのです。
1シーズンお休みしていたイタリアリーグを改めて見てみると、時差で深夜観戦にはなってしまい辛い部分もありますが、すごくすごく楽しくて。以前より知っている選手が増えたのも大きな要因でした。
毎試合なるべくかかさず見ていたら、もともとの石川選手のすごさはもちろん、リーグを通して良くなっていく部分も見えてきて。外国籍枠がある中でもスタメンを勝ち取れている事実を実感することができます。
信頼されるって、難しいことだ。世界屈指のリーグで戦うなら尚更で。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月2日
全てのプレーがうまくいっているわけではない。けれど、石川選手は必ず攻撃の準備をしている。守備力を高めて、より良い攻撃参加を己に課している。それを諦めてない、だから信頼されるんだなと感じた。 pic.twitter.com/xVGvRobRZc
2018-19シーズン開幕前
Perugiaとの練習試合で、石川祐希選手は15得点の他にも光るプレーがあった、的な感じかな🤔
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年9月25日
この記事の何が嬉しいかって、今シーズンは最初からコンディション良く入っていけるんだなーー!ってこと😂それが本当になにより嬉しい。
チーム最多得点はフェルナンデス選手の21得点。さすが。 https://t.co/zqwyMbO7gq
開幕戦(10/14):Trentino3-0Siena
サーブで攻撃枚数を減らすことと、ブロッカー・リベロのトータルディフェンスの大事さを改めて実感する。トレントは石川選手・マルオッティ選手をしっかり狙ってサーブしてる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月14日
ジャネッリ選手、多少崩れてもミドルを使う。ブロックがアウトになってしまって悔しそうなリシナツ選手に、すぐ次のトスを上げるのいいなーと思いました☺️
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月14日
ラッセル選手がコートの外に出るようにレシーブしてスペースを開けコバチェビッチ選手がバックアタック!次を考える戦い方って大事だなあと。
石川祐希選手、開幕戦に身体が万全で本当に良かった👍まずそのスタートを切れなくて悔しい想いをしてきたんだもんなあ。今シーズンは嬉しいことがたくさんあるといいな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月14日
ところでこめかみのライン、選手権の時から気になっている。https://t.co/kzofimXXCX pic.twitter.com/pAeinzosTa
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31801
第2戦(10/23):Siena2-3Vibo Valentia 1ポイント
寝坊した( ˘ω˘ )けどSIENAvsVV1セット目間に合った!いきなり32-30!両者のここ大事だっていう気迫が伝わる緊張感のある終盤。SIENAはエルナンデス&石川が決め切ってくれるのが頼もしかった。石川選手はレシーブも苦に思わせないプレーだなー、かっけーな!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月23日
2セット目はエルナンデス選手にしっかりブロックついてる。ミドル増やしたいよなーって思ったら、ヘルナンデス選手のサーブで崩せたところで綺麗にクイック決まったしブロックも。SAも!4点差をひっくり返した( ˘ω˘ )頼りになりすぎ。そして、ここからチームで踏ん張るところだ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月23日
ブレイクできたの最初の石川選手と中盤のエルナンデス選手のサーブのところだけなのは寂しかったし、チームとしてバタついてしまったな。戦い方としてはVVの方が安定してるけど、SIENAは円陣組む度にみんなで何か話して良くしようとしている。石川選手はそういう環境こそイキイキできるよなと思う。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月23日
相変わらずVVのサーブ安定して良いし石川選手狙われてるけど、冷静に試合展開できたSIENAの4セット目。石川選手のSAでフルセットへ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月23日
ミドル増えたの良かったし、崩されても高くゆっくり上げればヘルナンデス選手の決定率上がるなとか。選択肢を増やすことを諦めてない。
SIENA2-3VV。Jurij選手がエースで流れを引き寄せたけど、フォルトで同点になって焦りが出てしまったかな。僅差で競るシーンではVVが一枚上手だった。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月23日
サーブが走らなかったぶん、楽に試合運びできなかった苦しさの中でフルまでいった執念。次に繋がるはず。繋がってくれ。
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31812
第3戦(10/28):Siena2-3Sora 1ポイント
SIENAvsSORA、1セット目はSIENA。最初のマルーフ選手サーブでのブレイク貯金があったけどじわじわ追いつかれてしまったな...でも相手に追い越されず耐えた。このセットはミドルで攻めるマルーフ選手。あまりにも使うからブロックにかかったりもしたけど、おかげで終盤ブロックが割れてサイドも活きた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月28日
と、ここまでは感想を書いてたんだけど...SIENAがチームとして戦えてない気がしてもやもや...もっと客観的に見られれば良かったなあとも思う。世界選手権以降、石川選手を特に感情のこもった目で見てしまうな。幸いすぐに試合がある。切り替えて楽しみにしていよう。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年10月28日
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31819
第4戦(11/1):Latina3-1Siena
ラティーナvsSIENA。1セット目の中盤まではお互い良い緊張感で競ってていた。特にSIENAは石川選手の気持ち良いスパイクから始まり、サーブレシーブも安定しててバランス良く得点できる良い展開だった。ブロックもかなり決まった。でも通して安定してたのはラティーナで、徐々に離されてしまったなー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月1日
2セット目はそのまま入りから相手に勢いを明け渡してしまったな。11点差になってからの粘りは、チームで獲っていく空気が戻ってきて良かった。悪い流れに抗い続ける石川選手の、ラリーを制したりブロック決めるプレーに、Aパスをミドルではなく石川選手に託したいマルーフ選手の気持ちがわかる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月1日
3セット目の序盤も悪い流れだったけど、中盤での逆転熱かった。その中心にいたのは石川選手。ひとつひとつのプレーに、状況に応じて工夫してこうとする柔軟性が見えた。追いつける、追い越せる、終盤勝ちきれるを実践できたセット。エルナンデス選手を鼓舞し続けてくれたリベロのアンドレア選手🙏🙏🙏
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月1日
4セット目は悪くもなく、という感じだったが相手を上回れなかった。悪い流れを相手より長引かせてしまうと、2〜3点の勝負の中で勝ちきれないのだなあ...。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月1日
ラティーナ3-1SIENA。ラティーナ良いチームだった!
次の試合もすぐだなー。ほんとは現地で拍手したり声出しながら応援したい💪
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31824
第5戦(11/4):Perugia3-1Siena
ペルージャvsSIENA。サッカーで言うゴール裏(エンド席)のサポーターの盛り上がりがえぐい。ビッグフラッグもあるんだなー。煙っぽいのも出てる笑。こんな近い距離からこの大声援、試合中味方の声すら聞こえなさそう。アタナシエビッチ選手がさらに煽っている。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月4日
そして今日のカメラさん、寄せすぎだ。
SIENAはエルナンデス選手にあまりトスが上げてないけど、結果的にペルージャのブロックを迷わせてるので良いかも。ユウリ選手のSA3本目?すごいな、最高で7点差ついた。このまま1セット目を走りきれるか。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月4日
先行していても20点前後が一番難しい。
ランザ選手やアタナシエビッチ選手のSAが連続で決まって1点差!つよい...何点差がついてもわからない、バレーボールこわい...気が狂わない程度に見る努力が必要だなとよく思う( ˘ω˘ )深夜なのにフォーウ!って叫んでしまうやつ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月4日
同点まで追い上げられたけど石川選手が25点目決めてくれた!
2セット目は逆にペルージャが7点差どころか12点差をつけている。1セット目の雑さがなくなってるのはさすが。良い流れを切らないのも。ビッグサーバーが4人いるすごさを見せつけられた...。ピンサで選手を入れてたので5/6がビッグサーバーと考えると相手のプレッシャーがすごい。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月4日
2セット目もペルージャの勢いが止まらない。ブロック決まるとみんなで💪💪💪ってポーズとるのかわいいなー。SIENAはアタッカー選択を読まれてる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月4日
お互い攻撃枚数減らすサーブをしたときに、ペルージャが減った気がしなくて...圧倒的な火力に耐えつつムラがでたところを攻めるしかない。
決めてほしいときに決めてくれるユウキイシカワー!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月4日
決めてほしいときに決めてくれるアタナシエビッチー!
デュースで過熱する3セット目終盤。めちゃくちゃ楽しい。
SIENAは先行してセットポイントを取ったからこそ悔しい。でも追いかける展開でチームで粘れたのは良かった。
4セット目は粘りたいところでペルージャのSAが連続で決まってしまった。さらにトスがミドルと合わず攻撃が狭まってしまった。奮起の1発をエルナンデス選手が決めてさすが、と思いつつ3セット目のような追いつきはできず。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月4日
ペルージャ3-1SIENA。サーブポイントの差がえぐい。https://t.co/OMQJGh03TH
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31827
第6戦(11/8):Siena2-3Verona 1ポイント
Siena2-3Verona
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月8日
5セット目、Veronaのセットポイントでデュースに持ち込んでくれたFedrizzi選手のSAに応えたかったな😭中3日の3連戦、最後は結果を掴めたらいいな。
めちゃくちゃ素人目線なんだけど、流れが悪くなったとき日本ではよく見るセッターとオポの二枚替えをしないのかな?🤔
崩されてバタバタっと繋いで、最終的にMBのユウリさんがふわっとシンプルに高く上げたボールをユウキイシカワが決めちゃうのがとても良かった。ブロックがついてしまったとしても、コースや打ち方を選択できるボールが上がればアタッカーは勝負を楽しむことができるんじゃないかなあって。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月8日
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31840
第7戦(11/11):Padova3-1Siena
Padova-Siena、1セット目は5点くらい差を広げられては何度も粘るSienaがんばった...けど及ばす。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月11日
2セット目は守備を修正してる感じがした。よ、よかったよー!そしてユウキイシカワ大暴れ。かっこよすぎ。
3セット目をこぼし集中力がぷつりと切れてしまったのか4セット目はどこが雑さが目立ってあれよあれよと取られてしまったな...😭そういえばFedrizzi選手はしばらくはピンサなのかな。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月11日
Padova3-1Siena。追う展開でも追われる展開でも、どれだけ丁寧に点を積み重ねられるかが大事なような気がしている🤔
Sienaは次は変則的日程で3位Lubeとの対戦。今日はずっとSienaがこの山を越えるにはどうしたらいいんだろって考えていた...いや、考えたって別にチームが勝ちに近づくわけじゃないんだけど。でも、考えちゃうんだ。眠気と戦いながら見た7試合、次こそは次こそはって、苦しくも楽しみだけど、苦しい笑。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月12日
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31845
第8戦(11/14):Civitanova3-1Siena
Lube-Sienaはじまるー!Sienaがホームユニだ。Lubeの応援がめっちゃマイクに拾われてるけど、ゴール裏がカメラ側の席っぽい?何種類かの太鼓を席に固定させて打ってる笑。カモン、シモン♪が良いなー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月14日
Sienaは清々しいほどにスタメン固定。石川選手のサーブで崩してブレイクできてる展開嬉しいぞ。
Lubeゴール裏はエンド席だった。スネアの刻みがかっこいいなー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月14日
20点以降で踏ん張れてるSiena、選手たちの表情が良い。デュースの熱い場面でユアントレーナー選手がしっかり決める感じカッコいい。オスマーニー!ユアン!トレー!ナー!(代表戦でも同じコールがあった)
32-30まで粘ってLube先取。
そういえばLubeのピンサでベルギー代表のセッターの方が!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月14日
2セット目、ユウリ選手のノータッチエースが決まったと思ったらシモン選手・レアル選手のエースで返されてしまった笑。石川選手はブロック待ち構えられても柔軟に決められるのすごいな。サーブとブロックとミスの差でじわじわ点差が広がる😭
取り返せないまま2セット目もLube。自滅していかないで😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月14日
3セット目、SienaはミドルSpadavecchia選手からMattei選手に交代。良い雰囲気を作ってくれてる🙏ユウリ選手のSA2本目決まって、石川選手のブロックも決まって1歩前へ。なかなかサイドで気持ち良く打てないけど決めるユウキイシカワかっこいい。
ブルーノ→シモン(トス!)→ブルーノ(スパイク)!!完全にシモン選手につられてしまったー!会場おおいに湧く。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月14日
3セット目はサーブが効果的だったSienaが先行を守りきって取った。こういう良いセットが必ずあって、あとは繋げていけるかどうか。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月14日
4セット目、石川選手のSAきた!けど、流れが単発ぎみ。徐々にエルナンデス選にトスが集まってるけど、大丈夫かな...不安とともにLubeのサーブが走っている😱
Lube3-1Siena、2セット目に近い展開に😭サーブが走らないと良い展開に持っていけないのキツい。スパイクレシーブをもう少し頑張れたらなという素人目線。課題はチームが1番良くわかっていると思うので、次の試合を楽しみに待つのみ👍
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月14日
試合後の握手では石川選手とブルーノ選手が声をかけあっていた☺️
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31856
第9戦(11/18):Siena3-2Milano 初勝利!
Siena-Milanoはじまるー!MilanoにはPiano選手🇮🇹、Maar選手🇨🇦、クレヴノ選手🇫🇷、Kozamernik選手🇸🇮がいるんだなー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
序盤から熱いラリーがあって、それを制したのはユウキイシカワなのさらに熱い。連続で打つバックアタックもかっこよすぎだなー。マルーフ選手もハグしてねぎらっている。
ユウキイシカワのバックアタックゴリ押しすごい笑。そんな跳びまくって大丈夫なのか...。Milanoの守備や修正の早さも良かったけど、攻めきったSienaが1セット目を取った。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
2セット目はサーブが走るMilanoが4連続ポイント。
途中Sienaが追い上げる展開もあったけれど、全体的に雑になってしまったかも。そこを見逃さず火力上げて勢いを持続させたMilanoが2セット目を取る。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
Sienaはエルナンデス選手にトスがあまり上がらなくなって、石川選手かミドルを増やしている感じ。次のセットはどうするのかな。
3セット目、石川選手にきっちりブロックが3枚ついた。それでもブチ抜くのめちゃくちゃかっこいいな。やっぱりトスが上がる本数は減ったけど、勝負所でSA、そのままサーブで揺さぶってセット取ってくのほんとすごい...最後の3本のサーブ、狙った場所全部違ってたなー。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
4セット目にしてエルナンデス選手の本数が増えて勢いが出たSiena。長いラリーも取って流れはすごく良かったけど、Milanoの崩れなさすごい。フロアの位置取りが完成されてる感じ。終盤でしっかりエルナンデス選手を封じていて一枚上手だった。パターンが読まれてると終盤は特に焦るよねと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
5セット目。これまでは焦って閉塞感が出てしまっていたSienaだったけれど、バランス良い組み立てだったなー。そろそろ...と思ったら石川選手のバックアタックが出た笑。セットポイントと決勝点をきっちり決めてくれたユウキイシカワ最高にかっこいいな!最後の1点は呼んでた。初勝利おめでとう!!!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
そういえば、石川選手がサーブのときに実況の人がオカザキ!オカザーキ!と言っていたけど、出身地の紹介をしていたのだね。そういう紹介の尺があるくらい、活躍してるしチームにかかせない存在になっている☺️選手権からここまで、引き寄せられるように見てきたけど、少し肩の力を抜こう笑。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
VITTORIA PER #SIENA!!!! Vittoria al tie break contro @PowervolleyMI per la #emmavillassiena pic.twitter.com/drMmNA8MWh
— Emma Villas Volley (@E_VillasVolley) 18 novembre 2018
この写真に集約されてる...!託されて、決めきったユウキイシカワまじでかっこいいよ...!>RT
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
Siena初勝利によせて。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年11月18日
託されて、決める。託せと呼ぶ。日本では当たり前の風景だったけれど、イタリアの地でそういう存在になっていることがすごかった。悔しかったことを力に変えながら、信頼を積み重ね続けている。めちゃくちゃかっこいいぜ。 pic.twitter.com/XZDpknqt4p
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31854
第10戦(12/2):Siena3-1Castellana Grotte 2勝目
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31868
第11戦(12/8):Modena3-2Siena 1ポイント
SuperLegaでの石川選手のプレーを見ていると、状況に合わせてより良い一手を考えて工夫し続けているなと感じる。闇雲じゃなく、自覚している。だからこそ、コートに立っているんだと思う。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月2日
見つめる先の相手と同じ舞台で戦えることは、当たり前のことじゃないんだと改めて思った。 pic.twitter.com/dRE8839Bid
アウェイModena戦、かつての仲間たちと再会を喜ぶホーム感がとても良くて。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月4日
石川選手のインスタで誕生日に使っていた写真は、Modenaのカメラマンさんがハグの後に撮ったものかなと思います。4枚目は、体育館から徒歩20分ほどのレストランに飾られていたもの。嬉しくて撮らせてもらいました。今も仲間。 pic.twitter.com/qYUkGB6Vze
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31869
第12戦(12/13):Vibo Valentia3-0Siena
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31903
第13戦(12/16):Siena1-3Monza
Sienaはミドルブロッカーがトップスコアラー。勝負所のサーブも良かったけれど、点を離されすぎて結果に繋がらなかったのが残念😭 Fedrizzi選手のサーブでのブレイクは鉄板となりつつあるので、あとは崩され続けないようにしたい💪 https://t.co/jFMeEjwYzm
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月17日
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31882
-----Cichello監督→Zanini監督へ交代 -----
Sienaの件、選手と監督にとって良い決断だったらいいなと思う。いや、そうしていくんだ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月18日
個人的には、今のままだと控えの選手はおろかスタメンの選手のモチベーションも落ちていってしまうのかなとハラハラしていた。
良いところは良いままに、みんなで勝ちにいけるチームになろう。
第14戦(12/23):Siena2-3Revanna 1ポイント
Ravenna-Siena。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
今日はマルオッティ選手が安定して活躍できると良いといいな...前回は心身ともにエンジンかからなかった感じがあって心配だったんだ。。。
マルーフ選手がバックアタックかなり使うので、結果クイックだとしても石川選手はガチで跳んでいる。好き。
そうえば今回アウェイだけど白ユニだ。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
リードしてるからかもだけど、チーム全体の表情が明るい。あーーよかったよーーー涙。
落ち着いてサイドアウト取れれば大丈夫って雰囲気があるから、いつになく安心して見ていられる。何より、石川選手のジャンサに対するレシーブが良くなってる...!
とか言ってたら連続ポイントを取られ2点差。あと1点を前に2回のタイムアウト。観客席に入ってレシーブするナイスプレーを見せたRavennaからなんとか1セット先取。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
Spadavecchia選手のサーブの前に声をかけるのは決まって石川選手だったけど、その役目が監督になったなあ。
監督と見えてる景色が同じなのかなと良いように解釈してみる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
2セット目はバチバチとサイドアウトを繰り返しながら、終盤ブレイクで前に出たRavennaがSAでセットを取る。ほんとRavennaは粘り強くて良いチームだなー。それに引っ張られてなのかSienaがいつもより繋ぎが落ち着いてる気がする。
ザニーニ監督、めちゃくちゃガッツポーズ。反ってた、小田和正さんの某ジャケット写真ばりに反ってた。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
4セット目。リードを広げられたSienaのベンチが動く。MBのSpadavecchia選手→Cortesia選手。OHの石川選手→ Fedrizzi選手。リベロもCaldelli選手が加わり2人体制。新しい展開きた!これを楽しみにしていた。2点差まで詰めたけどまた離されてしまったな...Spadavecchia選手に戻る。リベロも1人体制に。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
セットは取られてしまったけど、個人的にはわくわくしている。リーグも折り返しになり、チーム全体で戦っていく必要がある。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
フルセット、スタメンからの変更はOHのFedrizzi選手のみでスタート。途中Spadavecchia選手のクイックがアウトになりCortesia選手に交代。
Fedrizzi選手→石川選手のサーブで崩して1点リード痺れるな...
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月23日
そしてその石川選手からSA取るRusso選手!簡単に勝たせてくれない。
Milano戦ばりに最後までヒリつく展開の末、Ravennaが勝利。Rychlicki選手のサーブが走らなかった分、ツキはSienaにあると思っていたけど甘くなかったなあ。
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31885
-----Fedrizzi選手がA2のspoletoへ移籍。サバーニ選手がVeronaより移籍。 -----
第15戦(12/26):Siena1-3Trentino
Sienaの年内最後の試合となったTrentino戦を今更考察してみる。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月1日
1セット目、Sienaは終始サーブが効いていた。また、ミドルを中心に組み立てるトスさばきで相手の守備が追いつかない感じだった。
Trentinoはサーブで崩されてるけど、相手に返りそうなボールをジャネッリ選手が調整しててさすがだった。
この試合、Trentinoは頭を抱えるくらいサーブで崩せるシーンがなかった...が、サーブがジャネッリ選手の時にはブレイクできるという拠り所があった。1セット目を取られ、相変わらずサーブが走らずとも、その拠り所を軸に2セット目以降は勝つ流れを掴んでいた。勝ち経験の差が出てしまったのかなと。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月1日
サーブをかなり集中的に受けるコバチェビッチ選手が、序盤はかなり抑えられてしまうけれどセットを重ねるにつれて凄みを増す...というのは別チームとの試合でも見たので、そこもひとつの拠り所なのかもしれない。強い。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月1日
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31892
-----Van De Voorde選手がSzczecin(PlusLiga)より移籍。 -----
Szczecin(PlusLiga)のVAN DE VOORDE選手🇧🇪がSienaへ。>RT
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2018年12月29日
彼の行き先が決まって良かったと思うとともに、外国籍選手枠について思いを巡らす🤔
昇格初年度はサッカーを見ていても歯がゆく思う瞬間は多い。勝ち方を探すうちにシーズンが駆け抜けていく。1試合、1プレーを大事にしたい。
第16戦(1/13):Siena2-3Latina 1ポイント
\GO👊Siena!/
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月12日
レギュラーシーズンも残すところ11試合!
1戦1戦、決勝戦に臨む気持ちで貪欲に食らいつこう。 pic.twitter.com/f6Nv9RgDJ9
待ちわびたSiena-Latinaもうすぐ!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月13日
背番号1の彼がGiraudo選手じゃないように見えるのは...リリース出ていたっけか。
Milano-Modenaもめちゃくちゃ気になるカード。チラチラ見る。
外国籍枠はMBを調整したのか。ユーリ選手がスタメン外。まだ序盤だけどトータルディフェンス良くなってる気がする。Cortesia選手頑張ってる...熱い...。ブレイクで波に乗りかけたけどミスが続き、しっかり盛り返すラティーナ。前の対戦でも思ったけど全員で粘る良いチーム。https://t.co/SWiyEOzuRO
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月13日
2セット目はサーブが走った。特にVan De Voorde選手サーブのブレイクがすごかった。そして終始Cortesia選手が落ち着いてプレーしてて頼もしい😂Latinaの猛追タイムにヒヤリとしたけれど、集中力切らさずに持ち堪えCortesia選手のSAでセットを取り返す。MB大活躍。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月13日
フル負け...順位の近いLatinaから勝ち点をもっと奪いたかった😭
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月13日
3セット目、サバーニ選手投入でSienaへと流れが来たはずだった...悔しい。悔しいな。
5セット目、離されまいとする気迫の12点目をぶち込んだ石川選手めちゃくちゃ最高だった!
MilanoはModenaにスト勝ち。https://t.co/gLTVm2Gpxp
▼試合データ
http://www.legavolley.it/match/31915
<おまけ>
今更で頭をかきむしっているのですが...
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年1月12日
Cichelloさん(前Siena監督)って2016年OQTのときイラン代表のアシスタントコーチだったんだなと。そして、2017年アジア選手権のイラン代表(実質U-23)監督だったよなーと...。マルーフ選手移籍の時点でも全く気付かなかった😇 https://t.co/eYcpilCm1J
Cichello監督、お見かけしたことがあったのですね...🤓
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2019年2月9日
2016OQTで撮った写真たちの中に当時イラン代表アシスタントコーチだったCichello監督の姿が。
イランがオリンピック初出場を決めたポーランド戦の写真📸 pic.twitter.com/4Q1MPdJEje
監督とはすでに出会っていた・・・!
初心をいつだって思い出しながら好奇心を広げると、物事をたくさんの角度から見ることができる。好きなものを何度でも好きになり直せる。