「いのちの車窓から」を読んでいると、「つぐみ」がipodから流れてきた
毎日「旅をする木」をカバンにしのばせていた。
心がぐにゃりとなる時は好きな一文を読むと落ち着く。
そんなマイ本棚(心のくすり箱)に仲間入りしてくれた「いのちの車窓から」(著:星野源)のこと。
買おうと思ったきっかけはこの記事。
ちょうど前日にこんな記事を書いていたから。
自分はちょっとぼやかして書いてしまったけど、そうそう、つまり「好きです」「すばらしいです」と伝える、表現することが好きで。
表現の前の、土台である「思い方」「感じ方」をまず自分なりに育てていきたい。
さらに表現(言葉だったり絵だったり写真だったり)がそれを愛おしいものにしてくれたら最高だなと思う。だから表現も磨きたい。
根っこも、手段も、すこしずつ育てていく。
「つぐみ」(スピッツ)
「愛してる」 それだけじゃ 足りないけど 言わなくちゃ