【2016/17V・プレミアリーグ<レギュラーラウンド隅田大会>】ゆけるだけ、ゆく。
FC東京のホームゲーム、墨田大会へ行ってきました。
1セット1セット熱くて、興奮して。
いろんなことを思ったのに、疲れきってしまって何も残せなくて。
そんな自分にもやもやとしたけれど、いまの自分から睡眠時間は削れなくて。
通勤時間を利用してぽちぽちとつぶやいたことをまとめてみます。
短い時間の中で写真や言葉を決めるのは難しいけれど、
そうやっていくうちに、また前に進めるような気持ちになってきました。
ホームゲームということで、いつも笑顔だけどそれ以上にあふれる笑顔。
栗山選手のサーブもクイックもすごかったなあ。本当にルーキーですか!笑
山田選手がジャンサじゃなくてフローターに変えてたの、もったいないとか思ってしまった。素人なので戦略はわからないけれど。
裕也!裕也!橘!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年1月29日
リベロの魅力を知るきっかけになった選手。 pic.twitter.com/QQVYK7AjDZ
テーヅーカダイ!テーヅーカダイ!
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年1月29日
繋ぎが乱れても、体勢が崩れても、託されたトスに応えるように力強いスパイクを決めると会場が沸いた。 pic.twitter.com/fckMlITnDT
試合後、コートからはける線審の方々にポカポカ!と八つ当たり(?)をするドロンパが可愛すぎて、目撃したみなさまがメロメロになっていた。とてもわかる。 pic.twitter.com/5S6YXnI7Z2
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年1月28日
山本湧選手が、練習中に足でレシーブしてるのを見て友人とすごいねえなんて笑っていたけれど。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年1月30日
まさか試合中に本当に生かされるとは!!!
(うまく撮れなかったけど練習中の写真) pic.twitter.com/TOOVsZkboN
バレーボールNEXtという雑誌のインタビューを読んでから、米山裕太選手の印象が少し変わりました。
バレーボールNEXtでの富松選手との対談を読んだせいか、胸が熱くなる天皇杯でした。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2016年12月25日
優勝おめでとうございます!
チームの誰よりも叫び、喜びを表現していたなあ。 pic.twitter.com/Z94QWdMdLs
東レアローズ、米山裕太選手。はじめの印象は「静」だった。アップゾーンでひとり柔軟をしていたり黙々と省エネな感じでランをしていたりと、自分の身体と向き合いながら準備しているように思えた。そして今は、その静かに燃える炎で蓄えてきたエネルギーをめいっぱいに放つような「動」を感じる。 pic.twitter.com/3q2Cg2J2He
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年1月30日
東レアローズ/米山裕太選手
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年1月30日
サーブの瞬間、後ろのダンマクと重なって弓を引き絞るような姿にも見えた。 pic.twitter.com/V7dQyXOgLM
開幕からずっと「この人のプレーひとつひとつが、バレーボールを好きと言っているみたいに見えるなあ」と思っていて。
ボールの受け方も、攻めにいく姿勢も、工夫や努力を息をするように自然としているような。だからルーキーなんだけど、ルーキーに見えなくて(笑)。でも、やっぱりルーキーなんだよねって。
たくましくなっていくルーキー、サントリーサンバーズ藤中謙也選手。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年2月1日
昨年は悔しそうな表情も多かったけれど、年が明けて笑顔の中心にいることが増えている気がする。 pic.twitter.com/fY80VUqRnL
先週の墨田大会の試合後に、ほっとしたのかどっと疲れがきたのか。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年2月1日
開幕からずっとスタメン、サーブの的になっているけれど、苦しむだけじゃない、ルーキーらしからぬ巧みさで攻めるシーンも増えた。その頑張りをまず先輩たちが労っていて、その瞬間表情が柔らかく幼くなる。君はルーキーなんだ。 pic.twitter.com/eRXyJqcCyZ
あとはやっぱりこの人。
墨田大会両日とも会場を沸かせていた、豊田合成の高松(たかまつり)選手。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年2月2日
勝負所で必ず決めてた印象。冷静と情熱のファイター。(情熱寄り) pic.twitter.com/gQzcGoPXDn
もう少し旅をしてみます。
昨年12月の島津アリーナでの、あの風景で終わらせたくないなあなんていう想いが、次の場所へ導いてくれるようです。
何かが心に触れたとき、もう少しだけ旅(物理的でも思想的でも)を続けたいと思う。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2017年1月28日
旅に出ると、考える機会がたくさん生まれる。色んなものを見て触れて考えることで、飲み込みきれなかった熱い想いが喉元を通っていく優しい温度になったりもする。
何が起こるかわからないから、ゆけるだけゆく。