【2015/16V・プレミアリーグ＜ファイナル＞】豊田合成トレフェルサvsパナソニックパンサーズ@東京体育館
激アツのファイナル、フルセットで豊田合成トレフェルサ優勝！
本当に本当に、おめでとうございます。
1年ぶりに東京体育館へ。初観戦したあの場所へ。
入れ替え戦で魂が抜けてしまって、なかなか見に行こうという気持ちになれなくて。そんな折に、まだバレーボールを見たことがないという友人が一緒に行こうよと声をかけてくれました。一緒に見に行く人がいると思うと嬉しくて、すぐにチケットを買いました。OQT（オリンピック世界最終予選）はスタンド席で見るので、予行練習？ということでスタンド席で見ることに。
入場時間の1時館に待ち合わせをしてグットモーニングカフェへ。東京体育館の近くにこんなところあったのかー。
渋谷区千駄ヶ谷のグッドモーニングカフェ 東京体育館・プール棟に復活
入場列がなくなった頃合いを見て12時くらいに入場。するといきなりFC東京の手塚選手、JTサンダーズの八子選手、サントリーサンバーズの栗山選手、堺ブレイザーズの井上選手が移動してきていきなりお出迎えというサプライズ。シールやチラシを配っていました。
会場に入った瞬間、手塚さん八子さんが元気に挨拶してくれて、すごく嬉しかったです。応援していますと伝えられたかなと記憶も曖昧です…。彼らのプレーが好きで遠くから見ていた身としては、びっくりしすぎてフリーズしてしまう展開でした。特に友人は、生でプレーを見るのもまだなのにいきなり選手がいたのでひたすら驚いていました。等身がおかしい！モデルみたい！とあわあわしていて、自分もパナソニックアリーナで山村選手とすれ違ったときは心臓ばくばくしました。
そのあと、目の前で募金イベントもやっていて人もあまり並んでいなかったので参加（たぶん山を越えたのだろう）。いきなりジェイテクトの高橋選手で、堺ブレイザーズの出耒田選手もいて、最後にJTサンダーズの越川選手が。この東京体育館でバレーボールを好きになったきっかけのひとり。特にサーブとレシーブの魅力を教えてくれた選手。（あとひとりは引退してしまったけれど、同じくJTサンダーズの小澤さん）。うれしくて、握手した手をじっとみつめてしまった。身長も手も大きかった。
入場して10分でどっと疲れてしまったのですが笑、買いたいものがあって。
ファイナル限定のパンフレット！「2015/16Ｖ・プレミアリーグ オフィシャルフォトブック '躍動'」。限定2000部ということだったのでちょっと諦めていたのですが、まだありました！しかも並ばずに買えたのでラッキーでした。
▼日本代表のユニフォームが展示されてました。NEXT4！
席はスタンド席のど真ん中、豊田合成とパナソニックの大応援団に挟まれながら笑、昨年とは真逆の位置で観戦となりました。ふかふかの椅子に感動しつつ、どんなかなとパンフレットを開いたら、サイン会当たりの紙が。ラッキーが続きすぎてそろそろ具合が悪くなりそうに･･･笑。
Tシャツ重ね着とか、ラリーの世界記録に挑戦とか、オリンピックに向けてのトークショーとか。
▼真面目に優勝しちゃう柳田さん
▼先輩たちがキャッキャしてるのを見守る。越川さんの髪がぼさーってなっていてかわいい。
▼手塚さんジャミラみたいになってるｗ 柳田さんは友人いわく「かっぽうぎ」
▼一週間前にはコートを挟んで入れ替え戦をしていた柳田さんとヤカン・グマさん。なんだかいつも近くにいたね笑。
▼ラリーが失敗すると「井上（堺）が悪い」とネタにする越川さんｗ
▼トークショー。柳田さんと石川くんがお揃いに見えたよ！高橋のけんたろくんは来なかった。
このあとサイン会でした。富松さん、越川さん、柳田さん、出耒田さん、手塚さん、浅野さんの順番で並んでいて、全員からもらえる形式でした。朝からイベントに借り出されている選手のみなさんお疲れの様子で･･･すみません恐縮です･･･そんな中でも浅野さんは元気一杯に対応してくださって泣きそうでした。
どの選手も好きで、でもサインもらおうなんてできなくて。なので当選できてとてもとても嬉しかったです。選手のみなさま、ありがとうございましたーーー！！宝物にします！そして今度は練習を見に行って、グッズとかユニフォームにもらいにいきます。うん、そうしよう！
さあはじまる！決勝の舞台！
▼左を見ればパナソニックの応援団
▼右を見れば豊田合成の応援団
▼イゴールへ繋ぐ
▼内定選手の躍動
▼傳田さんのルーティン
▼みんなで攻める、みんなで守る。
▼途中交代の山田さんのスパイクが決まると傳田さんが誰よりも早く駆けつけて喜ぶ
▼崖っぷちの第4セット終盤、今村さんのサーブ。祈る関田さん。
▼まさにシーソーゲームのまま、ファイナルセットへ
▼清水さんが痛み、池田さんIN。若手がもがく。
▼創部初のリーグ優勝。昨年のＪＴと同じシチュエーションなんだね。
▼コートキャプテン、お疲れさまでした！
▼その対岸の景色を、忘れないでおきたい
誰もがたどり着きたい場所。
ファイナル、そして優勝。
『みんな』でたどり着く場所なのだ。
どちらのチームも、ありがとう！
来シーズンはもっともっと、見に行くね。
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