【関西学生サッカーリーグ】関西大学vs大阪産業大学、阪南大学vs大阪体育大学@長居
ついに見に行ったぞ、関西学生サッカーリーグ!
2012年のインカレで大学サッカーというものを知ってから、毎年少しずつリーグ戦を見に行っています。
いつか、どこかのタイミングで関西の方へ行きたくて。今回思い切って長居まで足を伸ばしてみました。
気になった選手。
関大:竹下選手(磐田U-18)、都竹選手(名古屋U18)、篠原選手(柏U-18)、塩谷選手(磐田U-18)、鈴木拳士郎選手(磐田U-18)、前川黛也選手(広島皆実高)。
関西大学、7番都竹(つづく)くんのギアの入れ方いい。鋭い。そしてチャントがロート製薬w
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2015, 10月 25
31番の塩谷くんは何でもできるなー。思い切りのいい、そして精度の高いクロスよかった。24番の拳士郎くんは柔らかい身のこなしで中盤をコントロールしている。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2015, 10月 25
都竹くん篠原くんのコンビネーションため息もので、何度もゴールを脅かしてるけどなかなか入らないのもどかしい。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2015, 10月 25
竹下くんのぶっこぬき最高にかっこよかった...あのスピードとスタミナ無尽蔵ぶりは魅力だー!
篠原くんは視野が広くて、常に良い仕事できるバランサー。ポジション取りもうまい。熱量がグッと上がってゴールに向かう時のワクワク感。
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2015, 10月 25
こちらはインカレで見たことがあるチーム。 特に阪南大が好きで、インカレでは毎回かかさず見るようにしています。大体大は2年ぶり。当時の澤上選手・伊佐選手(現・大分)2トップに惚れ込み、特に澤上選手は1番好きなストライカーになりました。山本選手(現・鳥取)も好きです。
阪南大の中盤、松下選手が守備寄り、脇坂選手が攻撃寄り。
サイドハーフの外山選手、八久保選手、さらにサイドバックの田淵選手、康選手が上がる上がる。
CBの甲斐選手は、細身だがしっかりとした仕事人。誰よりも高く跳び、競り勝ち、相手の攻撃を迷いなく跳ね返す。 コンビを組む1年の大野選手はドリブルで切り込む澤上を体当たりで止める。 甲斐とはまたタイプの違う、力強いCB。
先日のリーグ戦、阪南大vs大体大は攻守ともに空中戦がすごかった。阪南大のCB甲斐選手が高く、思い切りよく跳び砦となる。阪南大GK大西選手の反射神経とバネに会場が湧く。阪南大FW前田選手、大体大DF菊池選手の長身対決は迫力があった。 pic.twitter.com/Zksv1PARuV
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2015, 10月 29
脇坂選手のロングパスは異次元で、ピタリと外山選手に合わせスルリとゴール前に飛び込んだ前田選手が決めた2点目が強く印象に残っている。あれはもうすごかった。
一番グッときたのは、脇坂選手のピンポイントなロングパスからの外山選手からの前田選手のゴール。それぞれのプレーが輝いて、繋がった pic.twitter.com/EGFkUTe5TR
— shindy_jdi (@shindy_jdi) 2015, 10月 25
前田選手は初めて見たかもしれません。パンフレットを見たら3年生でした。福岡U-18出身。でかいCFは河田選手を彷彿とさせて、嬉しい気持ちで見ていたのですがあっという間に1点目(開始1分)。3点目の山口選手が切り込んでパスからのループできれいにゴールに吸い込まれたシーンも感動しました。
守備は大体大の澤上選手がゴール前に来ると5,6人がかりで止めに入るという徹底ぶり。結果は6-0、接戦になるかと思っていたのですがまさかの展開になりました。
昨年個人的インカレベストイレブンだった松下選手は、中盤の泥臭さ献身さでチャンスを作りピンチの芽を摘む。
重廣選手は途中交代。もう少し見たかったというのが本音でした。
一昨年個人的インカレベストイレブンの澤上選手は、ゴールこそなかったけれど、初見で好きなった「どんな態勢でも」「どんなタイミングでも」シュートを打つ身体の強さ、巧みさをしっかり魅せてくれて楽しかったです。
阪南大はインカレ出場決まっているらしいので、また見させていただきます!楽しみだな。
大体大はまだわからないらしいけど、もっと見たいなと。関西大も!
【試合記録】
http://www.jufa-kansai.jp/meet/student/first/15_kou_pdf/7-4.pdf