【インカレ2013】第62回全日本大学サッカー選手権大会 1回戦
待ちに待ったインカレ!
昨年一目ぼれした阪南大の可児選手を見に、まずは1回戦に行ってきました。
インカレパンフ、可児くん表紙! pic.twitter.com/umX2eA8b0Z
— shindy_jdi (@shindy_jdi) December 15, 2013
会場は味スタ西。初めて行きました。思ったより狭く(席がメインしかない)、トラックがある分ピッチとの距離があるなあと・・・写真が遠いのばかり・・・涙。
【11:00~福岡大vs愛知学院大】
福岡大は昨年見ていて、弓崎選手がお気に入りでした。愛知学院大は初めて。本命は次の阪南大なのでゆるりと見てようと思っていたのに!
愛知学院大のサッカーが面白くて面白くて。特に4年の鈴木貴也選手がもーーーウルトラ好みでした(プレーが)。パスの精度がエグいのと、ポジショニングのうまさ。繋ぐサッカー(パンフにテーマだと書いてあった)の軸がまさに彼なんだろうなと。そんで2年の水谷選手のドリブル。あれはたまらない。ゴール前でディフェンスを翻弄しながら斜めに切り込んでいく姿に「うっはーーーー」。今年、筑波大の赤崎選手を見たときと同じ興奮を味わいました。一番前でプレッシャーを与え続けた迫力FW安東選手や、気になったのはDF三浦選手。最初は後ろからいっちゃってファールを取られるシーンも多かったが、だんだんと体の使い方が慣れてきて福岡大を冷静にさばくシーンが徐々に増えてきました。MF岩崎選手のパスのうまさだったり10番西中選手のポジショニングのうまさだったり(いつの間にかいい所にいるという!)、リズムを作り始めてからはポンポンとパスが繋がり、、、信頼感あるパス回しというんでしょうか、見てて楽しかったしうっとりしました。
PKをゲットしたのは福岡大だったのですが、GKが横とびでばちこんと弾き、興奮のあまりわたしのコンタクトも取れました笑。90分通して雰囲気を作ったのは愛知学院だったし、同点のされたときも悲壮感は微塵も感じなかった。「このサッカーでやるんだ」という気持ちひとつだったように思いました。
愛知学院大、1点目のとき。
福岡大、同点ゴール。
キャプテン鈴木がPKを決め、愛知学院2点目。
試合終了。福岡大の選手が起き上がれないでいるのを手を伸ばす愛知学院大の鵜川と三浦。
【資料】
●ゲキサカさん。素敵な写真が多かった。
http://web.gekisaka.jp/409488_37623_pn
●土屋さんのレポ好きです。ユースの湘南戦も書いてくれた方。
http://www.jsports.co.jp/football/jleague/blog/game-report/1-20/
【13:30~阪南大vs高知大】
ま、まってましたああああ!
また、あなたのプレーが見れることが嬉しくて!
高知大。初めて見ます!応援めっちゃ楽しそう。
阪南大はリズム掴めず。高知大・サイドハーフの後藤が阪南の攻撃の芽を前線から摘みながら組み立てていく。高知大の雰囲気だったと思います。
りょ!りょ!りょ!りょ!りょ!りょ!りょ!つかもーと!!!(ただなりチャント)高知大14番塚本のドリブルいい!1対1のディフェンスも落ち着いていて素晴らしいSB。
ボールを要求する工藤。
後半。がんばれ!
左から工藤→泉澤(ゴール前へロングパス)→河田→可児ゴール!
うんうん、たぶんこれ狙っていたよね。まさか泉澤がパスとは思わなくてちょっと空気が止まったような感じでした。
しかし席が遠くて可児ゴール全く撮れないし良く見えなかったwくそうw
帷(かたびら)と二見がもみあう→高知大応援団「そいつ(二見)恐そうだからやめておけかたびらああああ!」→会場爆笑www
ビハインドでも明るさを忘れない高知大。応援はやっぱりチカラがあるのだなあと思いました。
阪南大23番、外山選手イン。
高知大応援団「23番!?データにねえ!!」って言っててまた会場に笑いがw
1年生とは思えないくらいの堂々でグイグイなプレー。
か、勝ったあああ。ほ、ほっとした・・・涙
高知大、涙の挨拶。応援含めてまた見たいです。
【資料】
●土屋さんのレポ。
http://www.jsports.co.jp/football/jleague/blog/game-report/1-21/