関東サッカーリーグ2部 後期5節 横浜猛蹴vs三菱養和SC@三菱養和調布グラウンド
調布から市バス25系統で約15分ほど。
「ライオンズマンション」バス停からグラウンドが見えました。
コンビニ(サークルK)もあるし、なかなか便利だなあと思っていたけど座る場所がないのとフェンスで見づらいってのがありました。馬入的なやつ。
こんなかんじ。
ちょっと遅刻で到着しました。まだ試合は動いておらずホッ。ただ久しぶりだったせいでスタメンの確認で忙しかったです。
最後に見たのが5/19の浦安戦だったので2ヶ月も見てなかったんだなあと!
た、たぶんこんな・・・?
守備は手書き背番号33鈴木大河のおかげで安心して見れる、というか冷静かつ力強くパスも正確。守備陣の安定感たるやー!と思いきや真ん中通されちゃったりするあたり、猛蹴だなーと。でもそこは守護神の堀さんの神セーブ連続によって助けられます。
色々とゆるい部分もあるんだけど、そこでフォローできるというか相手の攻撃を遅らせるための手段に厚みが出たというか。安定の関口さんと嗅覚の鋭い町田で中盤でボールを拾えることが増えた気がします。加えて本名や斎藤憂の前線の守備が効いてるし、ドラゴン飯田が前にいるとドーンとしてていいね。飯田と競った養和の選手何人かが痛んでいて、どんだけフィジカル強いのだ…。
で、前半もあと10分くらいしかないよーってところで、わりとゆるっとしていた町田が自分でがーっと攻めて行って ややミドルを決めた。左から攻めていってゴールの右隅にザクーーーっと。
お?おおおお・・・うおおおおおお!みたいな感じ。笑
0-1で前半終了。
浦安や教員がvs三菱養和で6点やら9点やらガッツリ決めているのだけれど、猛蹴はどちらかというと相手に合わせてしまう感じ。ホームでは2-1でしたし。
ハーフタイムに永埜がヘッドでゴール決めようとしてキーパー正面すぎて笑ったり、鳥毛さんが安定の「人(またはゴールポスト、クロスバー)のいるところにゴールする」をしてて笑ったり、まあそんな感じでRさんQさんとずっと楽しんでいます。改めて、猛蹴に出会わせてくれてありがとうと言いたいなあ。
円陣。彼らの代名詞。
後半。
5二宮→13永埜
30内藤→28鳥毛
左を駆け上がる永埜のクロスからの齋藤憂のドンピシャダイビングヘッドで2点目!
Y.S.C.C.コンビが魅せた!
やはり憂希くんはフィジカル強い。バックパスが少ないとなおよし。
そして最後はFW陣が魅せた!
本名→鳥毛のゴールは、本名の頑張りの賜物。ゴールが決まった後の静かなガッツポーズ、もうもう泣けた。
守備をさぼらずチャンスがあれば攻め上がり、の当たり前なことなんだけど90分ずっとこつこつやっていて。
前は試合後いつも下を向いていたけど、今は違うね。
■試合結果
三菱養和0-3横浜猛蹴@三菱養和調布グラウンド 17:00kick off
得点:町田、齋藤憂、鳥毛
※鳥毛は今季7得点目