対岸を想う。

2015年の大学サッカーインカレ決勝、自分が思っていたよりも心にズシンとくる光景だった。 駒場から駅まで、呆然としながらとぼとぼと歩く。道程も含め、優勝したチームにおめでとうと思った。でも、自分はその対岸を想っていた。